Schumacher quickest in testing return [autosport.com]バルセロナテスト1日目のautosport.comレポ。
引退から1年のミハエルが印象的なトップタイム、2番手はバドエルでフェラーリ1-2。
クルサードは「マイケルと呼ばれる奴がいる。彼には才能があるようだ。彼はF1に彼のやり方でやってくるだろう。」とジョーク。
マクラーレンのデラロサが3番手、パフェは6番手、共にドライバー補助システムなしでの走行。
BMWザウバーは5番手クビカ、10番手ハイドフェルドとレースドライバーが共に参加。
トラクションコントロールなしでのテストを大部分消化。
9番手トヨタのトゥルーリ、12番手年末までトヨタでテストするモンタニー。
トゥルーリは終盤にターン6でエンジンブロー。
「風邪をひいて熱があったことは別として、戻ってこれたのはよかったこと。ただ、ベストのクルマへの復帰の仕方ではなかった。プログラムを消化し、トラコン無しや他のテスト項目をし、2008年マシンのための開発をした。終盤のエンジントラブル以外はスムースな日。最後は残念だった。」とトゥルーリ。
ホンダはロシターが17番手、F1デビューのツーバールが14番手。
同じF1デビューのレッドブルK.チャンドックは18番手。
デイビッドソンはスーパーアグリのハイブリッドマシンで16番手、義務化される新しい制御システムでの走行。
フォースインディアは新カラーで登場、バンデルガルデとロドリゲスはタイムシート最後尾で終了。
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