Toro Rosso's Tost explains what really happened with Speed [GPUpdate.net]トロロッソのF.トストが、スピードとの間に起こった「本当のこと」を話しています。
S.スピードは、首根っこをつかまれ、前後に揺さぶられ、最後には壁に押し付けられたと話していました。
「スコットが言ったようなことではない。ヨーロッパGPでクラッシュした後、ピットウォールの私のところへ来た。そして、チームのパフォーマンスのなさの理由を聞いてきた。彼はチームがピットストップでひどい仕事をしたと思っていて、長く時間がかかり過ぎだと思っていた。私は何故コースアウトしたかを彼に聞いた。私は彼自身がピットレーンでの混乱の原因だと説明しようとしたが、彼は聞いていなかった。彼はタイヤ交換が後れた理由を聞き続けた。」
「彼のピットストップが遅れたのは、チームメイトのリウッツィを3周目、第3セクターで追い越したからだ。我々のコンピュータは、シケインカットによる追い越しをすぐに感知し知らせなかった。だからチームはまずリウッツィが入ってくると考えていて、スピードが来た時には驚いてしまった。これが理由だ。私は彼の態度にうんざりした。彼は実際に起こったことを聞こうとしなかった。だから彼が去ろうとしていた時に肩をつかんだ。そして私は「話しているんだから、去ることは無いだろう。」と言った。決して彼の首をつかんではいない。そして私は落ち着いて、彼に謝りに行った。」
これまでのこのチームのドライバーへの扱いを見てるとあんまり信じられない。
トロロッソも最初はレッドブルと一緒にリラックスしたチームだったのに、なんでこんなに堅苦しくつまらなくなっちゃったんだろう。
自分達の責任認めないくせにドライバーには全部責任押し付けたりして。
「ドライバーの飼いならし方」からして、さすが親チーム・所詮セカンドチームってのが見事に出てると思う。
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