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「F1」「テレビ」「ケータイ」について、思うところを書いています。 とは言いつつ、もう95%は海外サイト発信の最新F1ニュースを取り上げているだけになってます。

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HOME[PR]F1写真と出来事とデータで振り返る〜2006年F1世界選手権〜

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2024-11-21-Thu 15:47:40 │EDIT
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写真と出来事とデータで振り返る〜2006年F1世界選手権〜

2006-10-23-Mon 06:08:19 │EDIT
いろいろな意味での「アロンソ・ルノーvsミハエル・フェラーリ」、第3期ホンダ初優勝、ドライバーの途中離脱の多さ、ミハエルの引退発表、有望若手ドライバー多数誕生、などがあった2006年のF1世界選手権を1戦ずつ写真と出来事とデータで振り返ります。
来季ドライバーラインナップ動向、その他のシーズン振り返り、琢磨・一貴のF1成績はこちらから。

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【第1戦バーレーンGP】
1.F.アロンソ-10p(ルノー-10p)
2.M.シューマッハ-8p(フェラーリ-8p)
3.K.ライコネン-6p(マクラーレン-10p)



・第3スティントでギリギリ逆転、優勝はアロンソ
・予選第1ピリオド、いきなりライコネンクラッシュ→赤旗
・フェラーリ復活?ミハエル、マッサで1-2体制
・ミハエル65回目のPPで、歴代1位のセナに並ぶ
・フェラーリに可変リアウィングの疑い→検査で疑い晴れる
・クルサードが連続出走187で、歴代1位のパトレーゼに並ぶ
・ルノー→フェラーリ→マクラーレン→ホンダの4強が上位
・V8エンジン、新車を早期テストのトヨタは謎の低迷
・ワークスエンジン失ったウィリアムズがダブル入賞
・コスワース、2年連続開幕戦はダブル入賞
・ルーキーN.ロズベルグがいきなりのファステストラップ
・ルノーは2台とも左ミラーがゆらゆら
----------------------------------------
【第2戦マレーシアGP】
1.G.フィジケラ-10p(ルノー-28p)
2.F.アロンソ-18p(ルノー-28p)
3.J.バトン-11p(ホンダ-11p)



・フラビオ、アロンソ、フィジケラ抱き合ってピョンピョン
・今度はフロントウィングに違法性疑いのフェラーリ
・エンジン交換がなんと7台
・エンジン交換ペナルティの影響で13位トゥルーリが9番手
・N.ロズベルグ、今度は予選トップ3
・ウィリアムズが2列目独占
・予選低迷アロンソは燃料リグトラブルで予定の倍の燃料搭載
・ミラーのゆらゆら、マクラーレン、レッドブルにも
・変則燃料搭載のルノー1-2フィニッシュ
・ルノーの1-2は、24年ぶり2度目
・決勝でウィリアムズ2台、ハイドフェルドがエンジンブロー
・バトン、2戦連続予選順位から一つ下げた決勝順位
・最後列スタートのマッサ・ラルフが5・8位入賞
・意外や意外、2戦でエンジントラブル皆無はメルセデスのみ
・07年「日本GP」開催は富士に、鈴鹿は「別名称GP」開催に望み
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【第3戦オーストラリアGP】
1.F.アロンソ-28p(ルノー-42p)
2.K.ライコネン-14p(マクラーレン-23p)
3.R.シューマッハ-7p(トヨタ-7p)



・トヨタのラルフが今季初表彰台
・雨が降ったり止んだりの予選
・バリチェロが第1ピリオドで脱落、バトンは自身3度目のポールポジション
・何度もスピン・コースオフ、散々な井出
・低温→クラッシュ→セーフティカー導入4度の決勝
・BMWザウバーは重タン作戦で初ダブル入賞
・バトン最終周・最終コーナーでエンジンブロー
・トロロッソのスピードが8位初入賞も、黄旗区間でクルサードを抜いたとして9位に
・クルサードはこれで通算500p獲得
・琢磨は青旗複数回無視でレース後に警告を受ける
・ウィング問題、マクラーレン・BMWザウバーにも
・フェラーリを含め、新ウィングを持ち込むことで落着
・ロズベルグ・モントーヤの移籍情報が過熱
・「SUPER AGURI FORMULA 1」から「SUPER AGURI F1 TEAM」にチーム名変更
・08年以降のF1参戦申請締め切り、GPMA5チームなど計22チームのエントリー
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【第4戦サンマリノGP】
1.M.シューマッハ-21p(フェラーリ-30p)
2.F.アロンソ-36p(ルノー-51p)
3.J.モントーヤ-15p(マクラーレン-30p)



・ミハエル、去年の雪辱!18ヶ月ぶりのイタリア国歌指揮
・ミハエル、セナを抜いて歴代最多PP獲得
・予選トップ3はミハエル、バトン、バリチェロで「04年シーズンの再現」
・ピリオド1・2で同タイムなのに進出・脱落「運命の分かれ目」発生
・抜けないサンマリノ、それでもアロンソは2位確保
・ホンダお家芸のピットの混乱、そしてズルズル後退
・井出、1周目でアルバースに接触、アルバースは横転・激怒
・レッドブル・トロロッソ共同、驚愕のモーターホーム
・「ライコネンは既にフェラーリと契約済」とフェラーリ関係者
・ミハエルに、ブリアトーレ、マテシッツが興味
・トヨタ、M.ガスコインを更迭→ガーデニング休暇
・流れるMF1の売却説にA.シュナイダー嫌気
・井出の更迭説が国内外を問わず流れる
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【第5戦ヨーロッパGP】
1.M.シューマッハ-31p(フェラーリ-46p)
2.F.アロンソ-44p(ルノー-62p)
3.F.マッサ-15p(フェラーリ-46p)



・F.モンタニーが今GP限定のスーパーアグリ3rdドライバーに
・木曜日、FIAの勧告を受け井出が降格、モンタニーが井出に代わりレースシートに
・アロンソが今季初PP、第1ピリオド中LTに混乱も
・フィジケラがまたも第3ピリオド進出ならず
・ミハエル2連勝
・マッサ、自身初の表彰台3位
・崩れないアロンソ、ここまで(2-3-0-0)で44p
・最後方からロズベルグ7位入賞
・今回はピットで何も無しホンダ、バリチェロ5位もレースペースは深刻
・クルサード、リタイアした自身のマシンの撤去手伝いを再び
・予選第3ピリオド、変更議論が盛り上がる
・ルノー、レッドブルもシームレスシフト導入方針
・08年参戦はプロドライブに決定
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【第6戦スペインGP】
1.F.アロンソ-54p(ルノー-78p)
2.M.シューマッハ-39p(フェラーリ-59p)
3.G.フィジケラ-24p(ルノー-78p)



・アロンソが地元で圧勝のポールトゥウィン、ファイナルラップからのパフォーマンス
・地元アロンソ気合のPP、ルノーの1-2
・フィジケラ、ヴィルヌーブに予選アタックを邪魔されたとしてピットに怒鳴り込み
・予選後記者会見、映像乱れでミハエルの表情一切映らず
・クルサード、決勝出走200戦目
・会見で顔が怖かったミハエル
・決勝終盤、ミハエルのLT表示に不具合
・ホンダ、6・7位ダブル入賞
・トヨタ、同士討ちでラルフはリタイア、トゥルーリは10位
・ヴィルヌーブ、FOA便の不手際でエンジン破損、交換ペナルティ
・ライコネンの来期はフェラーリ、ルノー、マクラーレン残留の3つ
・クリエンとドーンボスの交代話、チーム・本人は否定
・トヨタ、組織の大幅刷新
・スーパーアグリ、モンタニーをモナコまで継続起用
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【第7戦モナコGP】
1.F.アロンソ-64p(ルノー-91p)
2.J-P.モントーヤ-23p(マクラーレン-50p)
3.D.クルサード-7p(レッドブル-8p)



・クルサード、2003年鈴鹿以来、レッドブルでは初の表彰台
・ミハエル、してやったりの予選終了間際ラスカス過ぎでのストップ
・フィジケラ、クルサードを妨害し上位3つのラップタイム抹消
・審議後、ミハエルは全てのタイムを抹消、22番グリッド→ピットレーンスタート
・今回はバトンが第2ピリオドで初脱落、クルサードが第3ピリオド初進出
・強いアロンソ、後ろが崩れても自分は崩れない
・トゥルーリ、残り5周3位走行中にストップ、不運からの脱出ならず
・バリチェロ、通せんぼに通せんぼを重ねて4位
・鬼神の走りでミハエル5位、ギリギリ1pの自力チャンピオンの可能性
・リタイアしたライコネン、トンネルをずっと歩いて、レース終了前にクルーザーへ
・レッドブル、今年は「スーパーマンリターンズ」とタイアップ
・トヨタ、Bスペックマシン「TF106B」投入
・スーパーアグリ、モンタニーをアメリカまで継続起用
・GPMA、08年以降のエンジン凍結妥協案に同意
----------------------------------------
【第8戦イギリスGP】
1.F.アロンソ-74p(ルノー-106p)
2.M.シューマッハ-51p(フェラーリ-75p)
3.K.ライコネン-33p(マクラーレン-59p)



・散々の母国GP、バトン
・アロンソ、4戦連続のPP
・モンテイロ、トロロッソの2台が第2ピリオド進出
・アロンソ3戦連続のポールトゥウィン
・残り10戦で1位アロンソ・2位ミハエルの差23p、ミハエルの自力チャンピオン消滅
・ホンダはレースペース、トヨタはスペインからのスタートの問題が相変わらず
・BMW2台、週末の勢いそのままにダブル入賞
・スーパーアグリ、アメリカGPまで第3ドライバーに山本左近を起用
・ミハエルへの対応不満から、ヴィルヌーブ、デラロサがGPDA脱退
・レッドブル、ニューエイが本格的に改良の新RB2を導入
・MF1のオランダ連合への売却話が本格化、カナダで発表か
・ヴィルヌーブは結婚、クルサードは婚約
・F1委員会参加が1国1チーム制に、マクラーレン、トヨタが投票権失う
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【第9戦カナダGP】
1.F.アロンソ-84p(ルノー-121p)
2.M.シューマッハ-59p(フェラーリ-87p)
3.K.ライコネン-39p(マクラーレン-65p)



・ミシュラン、F1通算100勝達成
・アロンソ、ヨーロッパGPから5連続PP
・予選でルノー1-2は、スペインGP以来今シーズン2度目
・ロズベルグ、ウェバー・バリチェロの予選走行を邪魔もペナルティなし
・アロンソ4連続ポールトゥウィン
・ピットのミスもあったものの、自身のミスでミハエルに抜かれ3位ライコネン
・トゥルーリ、今シーズン初・去年のイタリアGP以来の入賞
・地元、入賞圏内走行中のヴィルヌーブ、クラッシュ→リタイア
・SC明け後、ホンダを狙ってズバッと抜いて8位入賞クルサード
・ディスプレイに映るロン・デニスにおどける余裕のブリアトーレ
・速くないどころか、広告スペースにされてしまった名物の観覧車
・可変リアウィングに規制、それでもBMWは可変?→決勝日朝、FIAは合法判断、ホンダは反発
・ホンダ、中本修平をシニアTDに、G.ウィリスはチーム離脱
・スーパーアグリ公式HPパートナー欄からモバイルキャストが消滅
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【第10戦アメリカGP】
1.M.シューマッハ-69p(フェラーリ-105p)
2.F.マッサ-36p(フェラーリ-105p)
3.G.フィジケラ-43p(ルノー-131p)



・フェラーリ完勝の1-2フィニッシュ、マッサは自己最高位2位
・ミハエル67回目のPP、アロンソの6連続PPはならず
・MF1好調、2台とも第2ピリオド進出
・去年の影響か、MI/BSタイヤのパフォーマンス差歴然
・1周目1コーナーの多重クラッシュで7台、全体で13台リタイアのサバイバルレース
・アロンソ、今シーズン初の表彰台圏外5位
・ピットレーンスタートから4位にまで上がったトゥルーリ
・予選順位が共に振るわなかったクルサード、リウッツィが入賞
・リウッツィの入賞で、トロロッソは初ポイント獲得
・完走した中で唯一ポイント圏外はロズベルグ
・09年から韓国、メキシコ、アメリカで新GP?イモラ、ホッケンハイムは終了か
・期限を過ぎてやっと全チーム同意?のエンジン凍結「インディアナポリス案」
・結局、MF1売却・ライコネン移籍・ウィリアムズ来季エンジンなどの発表なし
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【第11戦フランスGP】
1.M.シューマッハ-79p(フェラーリ-121p)
2.F.アロンソ-96p(ルノー-142p)
3.F.マッサ-42p(フェラーリ-121p)



・モントーヤ、来年からのNASCAR転向を正式発表
・フランスGPを前にモントーヤはF1引退、代役はテストドライバーのデラロサ
・ルノー・ミシュランの地元でフェラーリが予選1-2(BSはトップ5に4台)
・アロンソとミハエル、予選でバトル
・トヨタ、4・5番手は今季最高の予選
・バリチェロ14位、バトン19位、どん底のホンダ
・潮目が変わるか、ミハエル2連勝
・2ストップで最小限のダメージに抑えたアロンソ2位堅守
・ラルフ4位も、信頼性・ピット作業、2つの定評ある材料に心配点ありのトヨタ
・最初で最後の母国GPモンタニー、完走でしっかり役目を果たして3rdドライバーへ
・モンテイロは初の連続リタイア(通算4度目、今季3度目のリタイア)
・モンタニー、なんとか母国GPでドライブも、次戦からは左近が昇格と正式発表
・「燃料捨て」の批判が絶えず、予選第3ピリオドが5分短縮(ピリオドの名称もQ1,Q2,Q3に変更)
・BMWザウバーが直前のヘレステストでツインタワー+バイキングホーンをテスト、実戦投入
・08年以降、タイヤはブリヂストン、ECU(電子制御ユニット)はマイクロソフトが単独供給
・来年から金曜3rdドライバー制度廃止
・スーパーアグリ、井出有治のフォーミュラニッポン復帰を発表(早速出走で予選11位決勝12位)
----------------------------------------
【第12戦ドイツGP】
1.M.シューマッハ-89p(フェラーリ-139p)
2.F.マッサ-50p(フェラーリ-139p)
3.K.ライコネン-49p(マクラーレン-77p)



・スーパーアグリ、新車SA06と山本左近のデビュー戦
・久々で今季初PPは、ここでは成績を残していないライコネン
・フェラーリ2,3番手、ルノーは低迷5,7位
・ホンダ復活?Q3に2台とも進出4,6位
・ミハエル圧巻の3連勝で自力チャンピオンの可能性復活
・ブリヂストン、ミシュランに3戦遅れてF1で100勝達成
・ライコネン、メルセデスの地元で初表彰台
・最終スティントでライコネンに抜かれたバトン、しかしホンダ復活4位
・トゥルーリが20番手から7位入賞、ラルフは接触・ピットスルーペナルティで9位も、FLは4・5位
・MF1の2台がフレキシブルウィング使用と認定され、リザルト抹消
・マスダンパーを巡って、FIAとホッケンハイムスチュワードが対立
・スーパーアグリの赤外線タイヤーウォーマー使用禁止
・トゥルーリとトヨタが09年までの3年契約延長発表
・トヨタとウィリアムズ、来季からのエンジン供給・その他協力で合意、正式発表
・FIA、08年からのエンジン凍結決定、ルノーは実質的にGPMA脱退状態
・ルノーがライコネンとの交渉を正式に認める
・オーストラリアが07年開幕戦に復帰、スパが復帰、ドイツは1GPのみ、鈴鹿は開催無し
・バリチェロ、07年末で引退か
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【第13戦ハンガリーGP】
1.J.バトン-31p(ホンダ-52p)
2.P.デラロサ-10p(マクラーレン85-p)
3.N.ハイドフェルド-19p(BMWザウバー-26p)



・バトンと第3期ホンダ、やっとやっとの初優勝!バリチェロも4位
・フリー走行でアロンソが危険なブレーキテスト、他にも黄旗追い越しで予選各セッション2秒加算ペナルティ
・ミハエルもフリー走行で赤旗追い越し、アロンソと同じく予選各セッション2秒加算ペナルティ
・予選トップ3はライコネン、マッサ、バリチェロ、「過去・現在・未来」のミハエルの2ndが勢ぞろい
・歴然の差、BS/MIのスタンダードウェットタイヤのパフォーマンス。BS勢はラルフの6位が最上位
・初表彰台2位のデラロサ、ハイドフェルドはBMWで初表彰台
・デビュー戦クビカが初入賞7位かと思いきや車両重量違反で失格
・アロンソ、ミハエルがリタイア→ミハエルの自力チャンピオン再び消滅→クビカの失格→1p獲得で復活
・前戦クラッシュの影響?でヴィルヌーブが欠場、代役はR.クビカ
・ウィリアムズの来季ドライバーは、ロズベルグと6年ぶりレギュラー復帰のブルツ
・マスダンパーが一転して使用OKも、全チーム使用を見送り。結論は夏休み中のヒアリング
----------------------------------------
【第14戦トルコGP】
1.F.マッサ-62p(フェラーリ-158p)
2.F.アロンソ-108p(ルノー-160p)
3.M.シューマッハ-92p(フェラーリ-158p)



・マッサが初PP、初優勝、初ポールトゥウィン
・アロンソ、ミハエルの差が12pに拡大、三度ミハエルの自力チャンピオン消滅
・アルバース、フリー1でエンジンブロー、3戦連続ブローとなり「ハットトリック」達成
・フェラーリ、トヨタ、トロロッソが装着の「ホイールカバー」が新たなルノーvsフェラーリの火種か
・FIA国際控訴裁判所決定「ドイツGPスチュワードの裁定破棄、マスダンパーは違法」
・BMW、3rdドライバーにベッテル起用
・レッドブルが「クルサード+ウェバー」の来季ラインナップを発表
・BMW、ヴィルヌーブの離脱を正式発表
・エンジン開発凍結問題、FIAの先走り発表があったものの「今年の中国GPから」でほぼ決定
・トヨタが「当初の目標は達成した」としてGPMAを離脱
・ホンダとG.ウィリス、ようやく離別で合意も12月31日まではガーデニング休暇
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【第15イタリア戦GP】
1.M.シューマッハ-106p(フェラーリ-168p)
2.K.ライコネン-57p(マクラーレン-97p)
3.R.クビカ-6p(BMWザウバー-33p)



・ミハエル、決勝後会見で今季末での引退を発表
・Q3にはトヨタ以外ののワークス10台、トヨタのみQ2落ち
・破損したマシンで5番手タイムのアロンソ
・アロンソがマッサの予選アタックを邪魔したとして、Q3のベストタイム3つを抹消で10番手に
・ミハエル区切りの通算90勝目
・クビカはF1参戦3戦目で初表彰台
・アロンソはエンジンブローでリタイア、ミハエルとの差は一気に2pに
・スーパーアグリ琢磨、初めて決勝でMF1越え
・来年スペックエンジンを投入したホンダ、金曜フリー1・2でデイビッドソンが連続ブロー
・ルノー、・ブリアトーレとの契約延長・コヴァライネン昇格・ゾンタ、ピケJr.との契約を発表
・ミッドランド、MF1をオランダ「スパイカー」に売却、スパイカーは早速M.ガスコインと契約
・FIAが来季暫定カレンダー発表、サンマリノ・ヨーロッパGPと鈴鹿が消滅で1国1開催を強調
・FIA、トルコGP表彰式に北キプロス・トルコ共和国元首が出席したことについて調査
----------------------------------------
【第16戦中国GP】
1.M.シューマッハ-116p(フェラーリ-178p)
2.F.アロンソ-116p(ルノー-179p)
3.G.フィジケラ-63p(ルノー-179p)



・ミハエル優勝、アロンソ2位で選手権は同ポイントで並び、優勝回数でミハエルトップ
・雨の予選、ウェット度合いが強くハンガリーに続いてMI勢圧倒
・予選中、ライコネンのミラーが脱落。ゆらゆらミラー全盛の今年で初
・降格マッサを含めて、予選14位以下は全てBS勢(ミハエルのみ6位)
・ウィリアムズ、ウェバーが8位入賞で第5戦ヨーロッパGP以来ようやくのポイント
・ファイナルラップ、ホンダ3人衆の動きに絡んでレース後審議
・琢磨・アルバースが青旗無視で失格・25秒加算、ハイドフェルドに突っ込んだバリチェロはお咎めなし
・モンツァでのBS陣営の「違法物質吹き付け写真」問題、FIAは問題なし判断もMIは反発
・前戦の裁定についてFIAを過激に批判したブリアトーレに調査が及ぶものの、処分はなし
・レッドブル、チャンプカー行き拒否のクリエン放出と3rdドライバーのドーンボス昇格を発表
・レッドブル3rdドライバーはGP2ドライバーのM.アマミュラーに
・スパイカーMF1、中国・日本・ブラジルGPの3rdドライバーに、プレマ・スーティル・ヴィソを起用
・直前のシルバーストンテストで、ハミルトン、ピケJr.、クインタレッリ、ヴァレス、プレマが初参加
・契約間近も、未締結のモンタニーがトヨタからテストに参加
・パニスがF1から完全引退、トヨタはテストドライバー布陣を一新へ
・トルコGPの表彰式問題、罰金500万ドルの処分
・「鈴鹿のF1開催5年間はない」とバーニー、トヨタも富士の契約は5年と明言
・スパイカーMF1が来季フェラーリエンジン採用発表、コスワースは供給チーム0に
・CDGウィング、エンジン凍結ほか今後2~3年の重要懸案が、FIAと全チーム間で同意
----------------------------------------
【第17戦日本GP】
1.F.アロンソ-126p(ルノー-195p)
2.F.マッサ-70p(フェラーリ-186p)
3.G.フィジケラ-69p(ルノー195-p)



・ミハエル痛恨のエンジンブローリタイア
・フェラーリ→トヨタ→ルノー→ホンダの上位8台予選結果
・マクラーレン2台のQ2落ちは今シーズン初
・フェラーリとの間にトヨタが入ったアロンソ苦しく、ミハエルはたっぷり積んで余裕の2番手
・日本勢、軽めで2列目のトヨタ、積んでレース重視のホンダ、Q2進出ならずスーパーアグリ
・Q3バーンアウトの時間帯、イタリアGP予選とは前後逆の「マッサvsアロンソ」
・アロンソ優勝、ブラジルで1pでも取ればチャンピオンに
・3位フィジケラ、亡くなった友人に捧げるポディウム
・4位は今季5回目で、もはや指定席のバトン
・一方バリチェロはスタートでハイドフェルドと接触→ウィング破損、中国GPとおあいこ
・トヨタ、遅いトゥルーリに速いラルフがペースを合わせ、バトン・ライコネンに抜かれる
・スーパーアグリ、琢磨・左近で初のダブル完走
・好走中のアルバース、シケイン前で右リア付近大破壊→リタイア
・レース後ミハエルはWC争いについて白旗、コンストを狙うと発言
・「20th SUZUKA WIN! HONDA」のホンダ席パネル文字
----------------------------------------
【第18戦ブラジルGP】
1.F.マッサ-80p(フェラーリ-201p)
2.F.アロンソ-134p(ルノー-206p)
3.J.バトン-56p(ホンダ-86p)



・マッサが地元優勝、アロンソとルノーは2年連続のチャンピオン!
・マッサが母国で鈴鹿に次ぐ連続PP、ミハエルはトラブルで10番手、アロンソは4番手
・引退レースミハエルは、決勝もトラブル続きで最後方から4位まで追い上げ
・ミハエルに後ろから迫られたライコネン、フィジケラ、最後は抜かれるも粘りを見せる
・琢磨が10位完走も、カナダでスパイカーMF1は9位だったため、惜しいところでコンスト最下位
・ホンダ、バトンが表彰台・バリチェロも入賞といい形でシーズンを終える
・トヨタ、2台共にサスペンショントラブル、お腹を擦って危険なためダブルリタイア
・マクラーレン、ウィリアムズの両名門が優勝できなかったのは1978年以来28年ぶり
・マクラーレン単独では10年ぶり、ウィリアムズ単独では2年連続
・BMWザウバーのリアウィングに「Thanks Michael」の文字
・インフィールドに謎のライト兄弟時代っぽい飛行機
・トヨタメンバー、金曜日の帰りにギャングの集団に襲撃されるも全員無事
・途中出場の噂が絶えなかったハミルトン、結局F1レースデビューはなし
・モンタニーがようやくトヨタと契約
・ルノーのタイトルスポンサーは、オランダ金融グループのING(3年契約)
・ウィリアムズのタイトルスポンサーは、アメリカ通信大手のAT&T(複数年契約)
・来季のカレンダーは、サンマリノGPがなくなり、02年以来の全17戦に
・2010年地元F1開催に合わせ、韓国ヒュンダイが参戦計画・バーニーと交渉中
----------------------------------------

以下はちょっとしたデータ。

-----------ドライバー-----------
※ ()内は18戦で除して求めた1戦平均値、もしくは確率
【点数】
1.F.アロンソ-134p(7.44p)
2.M.シューマッハ-121p(6.72p)
3.F.マッサ-80p(4.44p)
4.G.フィジケラ-72p(4p)
5.K.ライコネン-65p(3.61p)

【ポールポジション回数】
1.F.アロンソ-6回(33%)
2.M.シューマッハ-4回(22%)
3.F.マッサ、K.ライコネン-3回(17%)
5.G.フィジケラ、J.バトン-1回(6%)

【連続ポールポジション回数】
1.F.アロンソ-5回
2.M.シューマッハ、F.マッサ、K.ライコネン-2回
5.G.フィジケラ、J.バトン-1回

【ファステストラップ回数】
1.M.シューマッハ-7回(39%)
2.F.アロンソ-5回(28%)
3.K.ライコネン-3回(17%)
4.F.マッサ-2回(11%)
5.N.ロズベルグ-1回(6%)

【連続ファステストラップ回数】
1.M.シューマッハ-3回
2.F.アロンソ-2回
3.K.ライコネン、F.マッサ、N.ロズベルグ-1回

【優勝回数】
1.F.アロンソ、M.シューマッハ-7回(39%)
3.F.マッサ-2回(11%)
4.G.フィジケラ、J.バトン-1回(6%)

【連続優勝回数】
1.F.アロンソ-4回
2.M.シューマッハ-3回
3.F.マッサ、G.フィジケラ、J.バトン-1回

【表彰台回数】
1.F.アロンソ-14回(78%)
2.M.シューマッハ-12回(67%)
3.F.マッサ-7回(39%)
4.K.ライコネン-6回(33%)
5.G.フィジケラ-5回(28%)
6.J.バトン-3回(17%)
7.J-P.モントーヤ-2回(20%)
8.P.デラロサ、N.ハイドフェルド、R.クビカ、R.シューマッハ、D.クルサード-1回

【連続表彰台回数】
1.F.アロンソ-9回
2.M.シューマッハ-5回
3.F.マッサ-3回
4.G.フィジケラ、K.ライコネン-2回
6.J.バトン、J-P.モントーヤ、P.デラロサ、N.ハイドフェルド、R.クビカ、R.シューマッハ、D.クルサード-1回

【入賞回数】
1.F.アロンソ、M.シューマッハ、G.フィジケラ-16回(89%)
4.F.マッサ-13回(72%)
5.K.ライコネン-12回(67%)
6.J.バトン、R.バリチェロ、N.ハイドフェルド-10回(56%)
9.R.シューマッハ-7回(39%)

【連続入賞回数】
1.M.シューマッハ-13回
2.F.アロンソ-12回
3.G.フィジケラ-11回
4.F.マッサ、J.バトン-7回
6.K.ライコネン、N.ハイドフェルド-4回

【完走回数】
1.F.アロンソ、F.マッサ、G.フィジケラ-16回
4.M.シューマッハ、R.バリチェロ-15回
6.N.ハイドフェルド、V.リウッツィ-14回
8.S.スピード-13回
9.K.ライコネン、J.トゥルーリ、D.クルサード、T.モンテイロ-12回

【連続完走回数】
1.F.アロンソ、F.マッサ-12回
3.G.フィジケラ-11回
4.M.シューマッハ-9回
5.R.バリチェロ、D.クルサード-8回
7.N.ハイドフェルド、V.リウッツィ-7回

【リタイア回数】
1.M.ウェバー-11回(61%)
2.N.ロズベルグ-9回(50%)
3.R.シューマッハ、J.バトン、C.クリエン、C.アルバース、佐藤琢磨-7回(39%)
8.K.ライコネン、J.トゥルーリ、D.クルサード、T.モンテイロ-6回(33%)
12.J-P.モントーヤ、S.スピード-5回

【連続リタイア回数】
1.M.ウェバー、N.ロズベルグ、J.バトン、C.クリエン-4回
5.R.シューマッハ、T.モンテイロ、佐藤琢磨-3回
8.K.ライコネン、J-P.モントーヤ、J.トゥルーリ、D.クルサード、J.ヴィルヌーブ、C.アルバース、V.リウッツィ、井出有治-2回

【1位回数】 ※各順位回数はトップのみ
F.アロンソ、M.シューマッハ-7回

【2位回数】
F.アロンソ-7回

【3位回数】
G.フィジケラ、K.ライコネン-4回

【4位回数】
J.バトン-5回

【5位回数】
K.ライコネン-5回

【6位回数】
G.フィジケラ-6回

【7位回数】
N.ハイドフェルド-4回

【8位回数】
N.ハイドフェルド-4回

-----------コンストラクター-----------
※ ()内は18戦で除して求めた1戦平均値、もしくは確率
【点数】
1.ルノー-206p(11.44p)
2.フェラーリ-201p(11.17p)
3.マクラーレン-110p(6.11p)
4.ホンダ-86p(4.78p)
5.BMWザウバー-36p(2p)

【ポールポジション回数】
1.フェラーリ-8回(44%)
2.ルノー-7回(39%)
3.マクラーレン-2回(11%)
4.ホンダ-1回(6%)

【連続ポールポジション回数】
1.ルノー-5回
2.フェラーリ-3回
3.マクラーレン、ホンダ-1回

【ファステストラップ回数】
1.フェラーリ-9回(50%)
2.ルノー-5回(28%)
3.マクラーレン-3回(17%)
4.ウィリアムズ-1回(6%)

【連続ファステストラップ回数】
1.フェラーリ-5回
2.ルノー-2回
3.マクラーレン、ウィリアムズ-1回

【優勝回数】
1.フェラーリ-9回(50%)
2.ルノー-8回(44%)
3.ホンダ-1回(6%)

【連続優勝回数】
1.ルノー-4回
2.フェラーリ-3回
3.ホンダ-1回

【表彰台回数】
1.ルノー-15回(83%)
2.フェラーリ-14回(78%)
3.マクラーレン-8回(44%)
4.ホンダ-3回(17%)
5.BMWザウバー-2回(11%)

【連続表彰台回数】
1.ルノー-12回
2.フェラーリ-5回
3.マクラーレン-3回
4.ホンダ、BMWザウバー、トヨタ、レッドブル-1回

【入賞回数】
1.ルノー、フェラーリ、マクラーレン-17回
4.ホンダ-15回
3.BMWザウバー、トヨタ-11回
4.レッドブル-7回
5.ウィリアムズ4回

【連続入賞回数】
1.フェラーリ-15回
2.ルノー-12回
3.マクラーレン-9回
4.ホンダ、トヨタ-7回
6.BMWザウバー-5回

【完走回数】(両ドライバーが完走)
1.ルノー、フェラーリ-15回
3.BMWザウバー-12回
4.ホンダ-11回
4.トロロッソ-9回
5.レッドブル-8回

【連続完走回数】
1.フェラーリ-12回
2.ルノー-11回
3.ホンダ、BMWザウバー-6回
5.マクラーレン、トヨタ、レッドブル、トロロッソ、スパイカーMF1、スーパーアグリ-2回
11.ウィリアムズ-1回

【リタイア回数】(どちらか一方でもカウント)
1.ウィリアムズ-14回
2.スーパーアグリ-13回
3.マクラーレン-12回
4.トヨタ、スパイカーMF1-11回
5.レッドブル-10回

【連続リタイア回数】
1.ウィリアムズ-9回
2.スーパーアグリ-7回
3.マクラーレン、ホンダ-5回
5.トヨタ、レッドブル、スパイカーMF1-4回
7.フェラーリ、BMWザウバー、トロロッソ-2回
11.ルノー-1回

【1位回数】 ※各順位回数はトップのみ
フェラーリ-9回

【2位回数】
ルノー-7回

【3位回数】
マクラーレン-5回

【4位回数】
ホンダ-7回

【5位回数】
マクラーレン-8回

【6位回数】
ルノー-6回

【7位回数】
BMWザウバー、トヨタ-5回

【8位回数】
BMWザウバー-6回

----------------------------------------

02~06年までの佐藤琢磨F1全成績はこちら。

写真と出来事とデータで振り返る〜2006年F1世界選手権〜 の続き。
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序盤はルノーの相手にならない感じでしたが、最後のほうまでもつれましたね。
ドライビングはもちろんですが、マシン開発能力も凄いですね。
DeeURL2006-10-23-Mon 07:40:31EDIT
ありがたいです
TBさしてもらいました。
よくまとめてくれました。参考にさせてもらいます。
haruURL2006-10-23-Mon 18:15:15EDIT
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