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「F1」「テレビ」「ケータイ」について、思うところを書いています。 とは言いつつ、もう95%は海外サイト発信の最新F1ニュースを取り上げているだけになってます。

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2007-05-31-Thu 17:19:00 │EDIT
F1 in peril, carmakers could quit - Mosley [F1i.com]

FIA会長のM.モズレーは、F1が何か行動を起こさなければ自動車メーカーは撤退し、モータースポーツの存在も危機に陥ると考えています。
すでに環境・コストなどに配慮した2011年に向けたレギュレーション案が明らかになっています。
「我々はコスト削減をし続けなければならない。私の経験では、あるメーカーがコストが高くなりすぎたと判断した時には、別のメーカーがすばやく撤退していく。我々はこれらの会社の執行役員が必ずしもF1ファンであるというわけではないことを覚えておく必要がある。」
「トップチームが1日24時間、毎日2基の風洞を動かす時、どれくらいの二酸化炭素排出があるだろうか。我々はその数千トンについて話し合っている。そして結局レースは退屈になっている。さらに、100km走るのに75Lの燃料を消費するクルマはもはや許容できない。」
「我々が行動しないとF1の存在は危機にさらされる。我々は別の惑星に住んでいるわけではなく、現実を見つめなければならない。」
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2007-05-31-Thu 17:05:28 │EDIT
Montezemolo rules out Prime Minister bid [F1i.com]

たびたび噂されるフェラーリのL.モンテゼモロの政界転進。
減税と自由な市場について話して、噂が再燃した今回も否定しています。
La Repubblica紙の調査では、36%の人が国の次期リーダーにモンテゼモロを挙げています。
モンテゼモロは「私は今、政界に転じようとは思っていないし、これからも思わない。私のスピーチには隠された意味なんてなかった。」と話しています。
また、モナコGPに関しては「ジョーク、テレビショーだ。」と語っています。
2007-05-31-Thu 16:59:04 │EDIT
Reports link Sutil with Ralf's Toyota ride [F1i.com]

ラルフのシートはますます危うくなっているようです。
今年度末までどころか、北米2連戦でトヨタから切られるとの報道も出ています。
ビルド紙はこれに関して、スパイカーで速さを見せているA.スーティルが有力と報じています。
スーティルのマネージャーは「エイドリアンの最近のパフォーマンスの後、1つ2つのチームから今の彼の状況を知ろうとする動きがあったが、交渉は全くなされていない。我々はスパイカーで基本的に満足だ。」と話しています。
また、元F1ドライバーのC.ダナーは、トヨタがラルフを切るということについて疑問を持っています。
「トヨタにとってラルフの代替はない。だから、まだ彼の将来はそこにあると思っている。」

スーティルへってのはやっぱ自然な話だよなぁ。
ラルフには頑張って欲しいけど。
2007-05-31-Thu 16:40:27 │EDIT
Ecclestone wants to take F1 to the Champs Elysées [F1 TECNICAL]

B.エクレストンはまだパリでのF1開催を目指していて、マニクールでのフランスGP開催は今年で最後になると仏レキップ紙で認めています。
「ディズニーランドがいいだろう。TGVがそこには停まり、十分なホテルがある。シャンゼリゼでのツールドフランスのように、それは夢のようになるだろう。」
2007-05-31-Thu 16:33:24 │EDIT
Verstappen would love to test the Spyker car [F1 TECNICAL]

元F1ドライバーJ.フェルスタッペンは報道されたスパイカーでのテストについて、オランダ紙のコラムで前向きな姿勢を示しています。
「それはトラストのCEOであるM.Perridonの考えとして動き出した。彼は私をスパイカーのテストに参加させるのがいいと考えた。それについてどれだけの反応があったかを信じられないだろう。これはもう噂以上のものとなっていて、我々はこの計画を実行しようと、どのようにできるかを見ようとしている。私は、彼らのF1マシンでテストをすることを待ちわびていると認めなければならないが、それは関係するすべての人にそこからどんな利益が出るかどうかということだけが意味をなす。」
2007-05-31-Thu 15:55:31 │EDIT
Prodrive to open doors for charity [autosport.com]

来年からF1参戦するプロドライブがチャリティイベント開催。
7月14、15の両日開催、施設の公開やデモンストレーションが行われます。
J.ハーバートとD.ブラバムがアストンマーチンDBR9をドライブし、ルマン方式のピットストップデモをします。
また、スバルのWRCチームは特設のコースでP.ソルベルグがタイムアタックデモ。
さらにオークションや、ドライバーのサイン会も。
収益金は、オックスフォード小児病院に寄付されます。
2007-05-31-Thu 15:40:14 │EDIT
ウィルコム、東芝製の音声端末「WX320T」 [ケータイ Watch]
ウィルコム、「WX320K」にグリーンとピンクを追加 [ケータイ Watch]
ウィルコム、「9(nine)」にグリーンとレッドを追加 [ケータイ Watch]

WX320Tは新端末だけど、特に目を引く部分は皆無。
唯一あるとすれば、東芝がウィルコムが再参入したという事実だけ。
そして、ウィルコムお得意の「新色ごまかし作戦」。

DDI Pocketからウィルコムへ、通話定額導入、W-ZERO3ヒット、と大きく変わりそうな転機みたいなものがいくつかありながら、実はあまり変わってないような。
加入者増傾向への変化というのは大きくて、まだまだこれからなのかもしれませんが。
2007-05-31-Thu 05:21:21 │EDIT
マクラーレンの空力テストをした時に見たUltima Hora Menorocaに写真あり。

遠目からでもマシンの写真がないのはちょっと残念。
記事を読んでみると、空力テスト実施は当然として、担当したのはM.コンウェイだと確認されているようですね。
2007-05-31-Thu 05:00:27 │EDIT
Hamilton to Ferrari? - rumour [F1-Live.com]

ハミルトンにフェラーリ移籍の噂。
ただ、R.デニスはここまでハミルトンを長年育ててきており、長期契約(2011年まで)があることは言うまでもないものの、タイムズ紙はハミルトンとフェラーリの間に未来に関する「多くの噂がある。」としています。
タイムズのE.ゴーマンは「F1パドックの噂話では、ライコネンを放出するという前提で、ハミルトンのフェラーリへの道はすでに法的な段階にある。」と書いています。
また、フェラーリへハミルトンが移籍した場合に、年俸が2007年の50万ドルから4000万ドルへの大幅増額の可能性もあるとしています。
2007-05-30-Wed 23:15:29 │EDIT
2007 Monaco Grand Prix [FIA]

FIAのマクラーレン・チームオーダー疑惑についての結果発表。
結論としては、ドライバー・チーム間のラジオを調べた結果、今回の行動は正当なものだと判断しています。
1.モナコではSCが導入されなければ、2ストップ戦略の方が適している。
2.SCは、過去5年中4年で導入されている。
3.現在のルール下では、Q3前までに1ストップか2ストップかを決めなければならない。
4.FIAの測定値から、アロンソよりハミルトンが5周分多く燃料を積んでいた。
5.第1スティントの間にSCが導入されていれば、ハミルトンは1ストップを取りえた。
6.SCは導入されなかった。
7.マクラーレンは他のどんなクルマよりも速かった。
どんなチームも、その所属ドライバーが勝つことを最優先する。
それができるとなれば、今度はもう1人が2位になることを確かにしようとする。
チームに大きなリードがあれば、リスクを最小限にするために減速させるのは当然のことである。
危険な状況に互いを置かないようにするのは当然のことで、完全に正当なものである。
マクラーレンは他よりもかなりアドバンテージがあり、最適な戦略を取ることが出来た。
彼らはレース結果を妨げるためにできることは何もなかった。

何もここまで理詰めな感じで行かなくても、チームオーダー禁止後の去年までのフェラーリの例があるんだから、そこから引用・援用で十分だとも思いますが。
とにかく、フェラーリへの「神の見え見えの手」が発動されなくてよかった。
2007-05-30-Wed 04:25:51 │EDIT
Schu exit still hurting German TV [Home of Sport]

ミハエルはF1現場に戻ってきたものの、やはりコクピットからいなくなったことでドイツのテレビ局は視聴率で苦戦中。
700万人がRTLの無料中継にチャンネルを合わせていました。
ストゥットガルト本拠のメルセデスマシンが1-2、ドイツ語を話すハイドフェルドとブルツが入賞したレースでしたが、去年の視聴者数からは300万人も減っています。
RTL代表のManfred Loppeは「去年に比べれば減っているが、今シーズンの傾向は右肩上がりだ。」と話しています。
「40%以上の安定した数字があり、F1はまだスポーツTVの競争において必要なものだ。」
2007-05-29-Tue 23:44:44 │EDIT
Stewart says McLaren did nothing wrong [autosport.com]

J.スチュワートは、マクラーレンは悪いことはしていないと擁護。
「私は起こったことについて、悪いところがあったようには見えなかった。」
「ミハエル-バリチェロのほうがひどかった。フィニッシュラインを超える前に、ミハエルにパスさせるため30~40マイルは減速した。」
「もし1位2位を占めていた場合に、彼らの限界の力で持って走り続けるべきだとチームオーナーに言うのは非常に難しい。」

今回のマクラーレンに何らかの処分があったら、もう戦略も何もなくなっちゃうくらいに規制強化ってことになりますね。
ミハエル-バリチェロ時代は、あからさまな減速・その他のことまでやってチームオーダーを実現。
その後チームオーダーが禁止されて、フェラーリは去年覚えてるところでのアメリカ・鈴鹿(禁止後バリチェロ時代も含めればさらに多数)などのように、「あからさまな譲り&抜く行為をやめて、ラジオも明確な順位換えを命令するのではなく曖昧な言い回しを多用、もしくはミスを装ったりピットストップで調整」で対抗。
こういう方法では、故意性が確実にあるという証拠が出ない(不自然とは見えても、本当にミスったり、そういうピットストップ戦略だったりするかもしれないので)。
で、今回のマクラーレンもだいたいこれでしょ。
これで処分出たら、またもフェラーリへの「神の見え見えの手」だ(罰金処分で済むなら実質的には被害・利益はないけど)。
まぁ、ハミルトンやデニスが喋りすぎというのが今回は違うといえば違いますが。
しかし、ハミルトンは自分を利するためにチーム全体を内部から崩壊させるつもりなんですかね、スペインといいモナコといい。

※追記 FIAによる調査、結果発表
2007-05-29-Tue 21:02:37 │EDIT
Ferrari happy with Schumacher's presence [GPUpdate.net]

フェラーリは、ミハエルのGP出席に満足。
J.トッドは「彼は観察をしていて、何か言うことがあればエンジニアと話すだろう。」と話しています。
ただ、ミハエルの言葉がチームの決定に影響を及ぼすほどではないとし「チームはよく組織されていると知っている。クルマを改良したり、開発したりするためにマラネロやレーストラックですべての時間を捧げるチームの人々を我々は頼りにしている。しかし、ミハエルのインプットも常に非常に興味深く、皆を満足させるものだ。」
2007-05-29-Tue 20:09:49 │EDIT
Wurz hits back at Lauda criticism [DailyF1News]

モナコを7位フィニッシュし今季初入賞を果たしたブルツは、以前批判をしていたN.ラウダに反論。
「彼にはそれを言う権利はある。だけど、私が気づいたのは(モナコの結果を)彼が祝ってくれていたことだ。」
「もし悪い時がなければ、良い時のことが夢見られなくなる。」
2007-05-29-Tue 19:39:52 │EDIT
McLaren not worried about FIA investigation [F1 TECNICAL]

マクラーレンは、進行中のFIAによる調査に心配せず。
「我々は、我々のレース戦略に関するFIAの調査に不安は持っていないし、レース前とその間に我々が取った判断にも国際スポーツ規約に完全に則っていると思っている。」
2007-05-29-Tue 19:09:34 │EDIT
FIA introduces tougher flexi-wing test [autosport.com]

スペインGPでのレッドブルにより、再び話題に上ってきたフレキシブルウィング。
FIAは昨日、フレキシブルウィングかどうかを判定するテスト手順をすぐに変更すると各チームに知らせています。
今までは、500Nの力でリアウィングを水平に引っ張り、5mm以上の隙間が空かないことを確認する方式でした。
しかし、今後はリアウィングの両側から500Nの力で引っ張り、さらにどの程度の変化があるかの基準も厳しくするようです。
C.ホワイティングは、その基準は2mmになると各チームに話しています。
昨年は、ホンダが強硬にBMWザウバーはフレキシブルウィングだと抗議していました。
2007-05-29-Tue 18:19:14 │EDIT
Toyota on driver hunt [UpdateF1]

TMG社長のJ.ハウエットは、今年末で契約が満了するラルフの代わりのドライバーを探していると認めています。
今季のラルフは、開幕戦で入賞以後は精彩を欠き、モナコ予選ではスパイカーのA.スーティルにも負けています。
しかし、ラルフ獲得の経緯もあり、ハウエットはラルフの最大の支援者でもあります。
「もちろんイライラはしているが、彼だけが完全に悪いわけではない。我々はいいクルマを彼に与えなければならない。」

スーティルがいいなぁ。
センシティブトゥルーリと不安定スーティルの組み合わせは、現行コンビとは程遠いくらいリスキーですが。
中嶋は潰さないようにトヨタではなくウィリアムズ希望。
そうしたら代わりにブルツをトヨタにってのもあるな。
2007-05-29-Tue 18:11:31 │EDIT
Button rues Monaco strategy error [ITV F1]

バトンは、チームがスーパーソフトタイヤでのクルマのパフォーマンスに信頼を置いていれば、モナコでシーズン初ポイントを祝えていたとしています。
レース半分近くまで第1スティントを走っていましたが、チームはスーパーソフトでのロングランはダメだと判断、結局2ストップ作戦にするという珍しい戦略をとっています。
「去年は1ストップ作戦で苦労したから、レース前からスーパーソフトタイヤでの磨耗を心配していた。」
「後から考えれば、状況は良かったから我々は1ストップにするべきだった。」
「我々がそうしていたなら、ポイントフィニッシュしていただろう。」

確かに見てる側としては、あれはかなり不可解というか、ガッカリした1回目のピットストップでした。
レース後に中本STDから「ソフト側じゃ心配だった、もたなかった」発言あったけど、やっぱりモナコだからなんとかなったんじゃないのかなぁと。
2007-05-29-Tue 17:32:41 │EDIT
Championship still wide open - Todt [GPUpdate.net]

フェラーリのJ.トッドは、まだチャンピオンシップは決まっていないとし、15pビハインドのライコネンにもチャンスがあるとしています。
「選手権はまだ本当にオープンなままだ。もし2レースでの15p差だったら、それは不可能だったろう。しかし、残り12レースで15p差で、1レースで1.25p詰めていけばいい。そんなに多いわけではない。」
北米2連戦については「次のレースに向けて、いくつかの変更をする。常にプッシュしていかなければならない。」と話しています。

15p差って、ライコネン主観での話ですね。
この期に及んでまだライコネンを・・・なのか、それともただ単に広い方の差でもまだまだ逆転可能としてるのか。
2007-05-29-Tue 06:19:44 │EDIT
Speeds stakes claim on F1 future [F1 COMPLETE]

今シーズン途中で交代か、という報道もあったトロロッソのスピードはF1での将来に自信。
ポイント獲得一歩手前の9位で完走、常々スピードに批判的だった共同オーナーのベルガーも「これ以上を期待するなんていうことが出来ないほどの初めてのレースだった。」と脱帽しています。
スピードは日曜日にF1での将来に関する噂をたずねられ、「ポジティブな考えでいるし、次のレースが楽しみだ。」と話しています。
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