Hill – I acted properly and correctly [automoto365]モナコでドライバー経験スチュワードを務めた1996年ワールドチャンピオンD.ヒル、対ミハエルの裁定に動いたのではと言われますが適切で正しいことをしたとしています。
ミハエルはSC下の最終周アントニーノーズで、SCがピットに入ったため前走のアロンソを抜き一旦は6位を手にしていました。
しかし規則では、SCが最終周に導入されている場合にSCはチェッカー前にピットに退避、後続各車は順位を変えずにチェッカーを受けなければならないとされています。
ヒルは、「私は全く適切で正しいことをしたと話した時、ほとんどの人が信じてくれたことを知っている。しかし、一部には私に先入観がありそれで判断したと糾弾するものもある。おそらくドライバー経験者はスチュワードそのものとしてよりも、スチュワードの相談役として職務を行うのが適切なのかもしれない。」と話しています。
ミハエルが競技審査委員室に入った瞬間に苦笑いしたって(笑)
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