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「F1」「テレビ」「ケータイ」について、思うところを書いています。 とは言いつつ、もう95%は海外サイト発信の最新F1ニュースを取り上げているだけになってます。

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2009-03-17-Tue 17:40:01 │EDIT
Drivers unmoved as F1 goes economy-class [F1way.com]

F1の世界はコスト削減に動いていますが、ドライバーには変化がないようです。
今日行われる世界モータースポーツ評議会では、バジェットキャップ導入やさらなるテスト制限、標準化部分の拡大が議論されるものと思われ、各F1チームでもコスト削減が行われています。
ハイドフェルドは「例えばチームの多くが飛行クラスやホテルを格下げしている。明らかにより多くの注意が費用に向けられている。」と話しています。
しかし、ベッテルは「BMWでは、テストドライバーでさえビジネスクラスだ!」と話します。
ハイドフェルドは「私の契約では飛行機移動のクラスが決められているから、私には影響しない。」と認めています。
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2009-03-17-Tue 17:33:37 │EDIT
Hockenheim to decide F1 future next week [F1way.com]

ホッケンハイムリンクでのドイツGPの今後は、来週決定されることになっています。
2010年にレースを開催するべきかどうかを決める会合を3月25日に開催することを決めています。
ニュルブルクリンクとの交互開催を決めていましたが、数百万ユーロの損失が出ていて、地元プロモーターはもう継続していくことができない状況になっています。
2009-03-17-Tue 17:29:03 │EDIT
Rivals clear of Red Bull pace - Webber [F1way.com]

報じられるところでは、有望に思えたレッドブルRB5のデビューでしたが、今やオーストラリアGPでは中団の下部分に位置するのではないかとされています。
テストではフェラーリ、BMW、トヨタ、ルノーと接近した争いになると思われていました。
信頼性の向上はうまく進んでいましたが、ペースの向上はそれほどうまく行っているようではなく、先週のバルセロナテストは平凡な結果に見えます。
ウェバーは、「車に悪い感触はないし、最も驚くべきものとなっている。(ただ)他のところは我々がやったよりもうまくクルマを開発してきた。」と話しています。
2009-03-17-Tue 17:20:38 │EDIT
Crisis puts F1 Paddock Club 'at risk' [F1way.com]

B.エクレストンは世界的景気後退の影響はそう大きいものではないとしていますが、全員がそう落ち着いているわけではないとフィナンシャルタイムズの記事は示しています。
このスポーツの所有者は莫大な負債を抱えていて、さらに収入の大幅減少にも直面しているとされます。
報道では、1日1人3000ドルの法人歓待は厳しい年に直面。
一例のBMWでは、オーストラリアGP向けに通常使用される50万ユーロが完全に削減されています。
加えて、ウィリアムズへの支援を来年限りとしたロイヤル・バンク・オブ・スコットランド(RBS)も歓待とコース上の広告について大ナタを振るっています。
フィナンシャルタイムズは「このような削減は、世界中のケータリング施設運送の巨額な費用、パドッククラブのビジネスモデルの全体収益性を脅かすものだ。」としています。
F1の負債保有者は「これはF1で最も大きな収入減ではないが、最もリスクがある。」と話しています。
またFIA会長M.モズレーは、「経済危機の中にあって、FOMの掲げた収益予想が今も達成できるとは私には考えられない。」と1月に語っていました。
バーニーはこれら問題についてオープンに話をしていませんが、より有利な市場へ向けてヨーロッパから関心を移動させています。
2009-03-17-Tue 04:31:24 │EDIT
FIA to vote on revised points system [autosport.com]

FIAは明日の世界モータースポーツ評議会で、さらなる大幅コストカット案とともにポイントシステム改正についても投票が行われる予定。
FOTAが提案したポイントシステムは、12-9-7-5-4-3-2-1pを優勝から8位まで与えるもので、現行の10-8-6-5-4-3-2-1pとは優勝-2位、3位-4位間のポイント差が拡大されています。
詳細は明らかになっていないものの、コスト削減に関わる規則変更はさらなる標準化、テストの減少、バジェットキャップを課すことに関連するものと思われます。
2009-03-17-Tue 04:21:41 │EDIT
Williams abandons skate fins [autosport.com]

ウィリアムズは、安全性を考慮しテストで使用してきたコクピット脇の「スケートフィン」の実戦使用の計画を取りやめ。
2009年規則では車体のウィングレットやフリップアップ追加は禁止されていますが、ウィリアムズはそれが及ばないヘッドレストの部分にフィンを立てていました。
しかし、先週のバルセロナテストでチームとFIAのC.ホワイティングが議論を行い、チームはもうこのコンセプトを継続しないことを決定。
また、BMWザウバーもテストで使用していたコクピット脇の小さなフィンを取り除くものと思われます。
2009-03-17-Tue 04:11:59 │EDIT
Alonso outpaces Brawn duo at Jerez [autosport.com]

ヘレステスト2日目、ブラウンGPの2人をアロンソが上回ってトップ。
ブラウンGPは合同テスト直近4日間で初めてトップを取れず。
「冬季テストの自分の最終日の目標だった100周以上ができて、1日に満足している。」とアロンソ。
「今回は我々が本当に熱いコースで走った初めてのこととなった。今日のテストから得た情報は、最初の暑い数レースにかなり役立つだろう。」
「また今日はテストチームと作業をする最後の日でありさびしい。しかし、ファクトリーで彼らとはまたすぐに会えるだろう。」
2番手62周のバリチェロ、3番手12周のバトン。
マクラーレンは今日から参加、ハミルトンが4番手。
ロズベルグが最下位、しかし周回数は全ドライバートップの123周。
2009-03-16-Mon 22:30:56 │EDIT
Brawn insists no cheap pace for sponsors [F1way.com]

R.ブラウンは、チームが意図的にタイムシートの上位に来ているという見方を否定。
BGP001がテストに参加して以来、チームが少ない燃料でタイムを出しているとする見方が出ていました。
それ以外にも、605kgとドライバーの最低重量を下回る重量で走行しているともされてきていました。
ブラウンは、「速いタイムが出て安易にやってくるようなスポンサーではなく、長期のパートナーを欲している。」と話しています。
バリチェロは、「エンジンのドライバビリティが非常にすばらしい。パワーは非常に制御しやすく、予測できるものだ。」と話しています。
2009-03-16-Mon 19:32:18 │EDIT
BMW totally committed to Formula 1 [autosport.com]

BMWのM.タイセンは、BMWのF1活動に対する疑問は全くないと主張。
撤退したホンダ、撤退可能性があったことを明らかにしたトヨタもありますが、タイセンはF1は特にコスト削減が導入され、優良な投資先であるとしています。
「今日BMWは、2005年当時より40%少ない金額をF1に投じている。」
「大きな節減は、1エンジンに課されるマイレージの増加によって達成された。」
「今は1人のドライバーはシーズンを8台のエンジンで間に合わせなければならない。そして、大きく制限されたテストスケジュールもかなりの予算節減をもたらした。テストは12月31日まで禁止され、例外としてシーズン終了後にGP経験のない若手ドライバーのテストはある。」
「BMWにとってF1が価値ある手段だと言うのは我々のマーケティング専門家だけではない。F1は我々のモータースポーツプログラムの核であり続けている。」
2009-03-16-Mon 18:58:18 │EDIT
Brawn's diffuser design also disputed [F1-Live.com]

ブラウンGPのBGP001が、ルノーのF.ブリアトーレにディフューザー規則違反をしていると主張された3番目のチーム。
これはドイツのExpress紙の見方で、3つのチームが規則に従っていないとブリアトーレはコメントしていました。
ブラウンGPは、ウィリアムズやトヨタと同じようなディフューザーへの解釈をしていると報じられています。
フェラーリのS.ドメニカリは規則について土曜日、「FIAはどんな疑問も解消しなければならない。彼らが早く明確にやってくれることを望もう。」と話しています。
2009-03-16-Mon 15:27:34 │EDIT
Toyota nearly axed F1 team - boss [F1way.com]

トヨタの山科代表は、トヨタもF1撤退する可能性があったと認めています。
「私は役員会で繰り返し撤退するべきではないと強調した。ただ当然大幅なコスト削減はしなければならない。」
「明らかに我々の振るわない営業報告がいくつかの疑問を引き起こしていた。」
「同じく財政難にあるパナソニックが我々と契約を更新すると決定してくれたことは非常にうれしかった。彼らの理解のおかげで我々はレースを継続することが出来るようになった。」

金曜日だか土曜日にこの話出てて、文中に読売云々あったからすぐにYOMIURI ONLINEで記事にされると思ったら全くさっぱりだった・・・
F1、トヨタは参戦継続 [NIKKEI NET]
2009-03-16-Mon 06:39:14 │EDIT
Button becomes favourite for Melbourne win [Manipe F1]

ブラウンGPの驚きの開幕前テストが、ウィリアム・ヒルにおいてバトンをオーストラリアGP優勝本命に押し上げています。
先週のバルセロナで2日間トップタイムを出し、さらに昨日のヘレスでもトップタイム、これによりこのブックメーカーは開幕戦優勝の本命としてバトンのオッズを5/2に設定。
オッズは以下、ライコネン9/2、マッサ5/1、バリチェロ11/2となっていて、昨年チャンピオンのハミルトンはこれも惨たんたるテストの状況によって13/2となっています。
また、今年のチャンピオン予想のオッズでもバトンは9/2で2番手評価。
本命はライコネンの4/1、バトンと並んでハミルトン、11/2でマッサとアロンソが並んで続きます。
コンストでは、本命はフェラーリで6/4、マクラーレン10/3、ブラウンGPとBMWザウバー4/1となっています。

Australian Grand Prix outright [William Hill]
F1 Championship [William Hill]
2009-03-16-Mon 06:23:27 │EDIT
Barrichello fastest as final test begins [autosport.com]

ヘレステスト初日、ブラウンGPの素晴らしい開幕前テストが続いています。
バリチェロが107周を走り、2番手アロンソに0.683秒差をつけるトップタイム。
ルノーはこの日大変なセッションで、アロンソが朝わずか4周走行のところでクラッシュ、最後の時間まで再びコースに出てくることが出来ず。
アロンソはこのクラッシュが自身のドライブミスであることを認めていて、「残念ながら今朝ミスをして、コース上での時間を失った。ただ、こういったことはマシンの限界を出そうとしている時にはしばしば起こりえることだ。」と話しています。
ウィリアムズはN.ヒュルケンベルグがアロンソから0.196秒差のタイム。
マクラーレンは日~水曜日参加でなく月~木曜日参加に変更、前半2日間をハミルトン、後半2日間をコヴァライネンが担当予定。
2009-03-15-Sun 17:04:28 │EDIT
F1 TEST [Web oficial del Circuito de Jerez]

ヘレスはPDFじゃなくしたのかな。
ウィリアムズが最長5日間実施、ルノーはアロンソ2:ピケJr.1の参加日数割り当て。
2009-03-15-Sun 13:57:13 │EDIT
・今更ながら(後半だけだけど)初見
・プロモーター表彰と中継担当表彰、FOA/FOMは別と言っても中継担当でFOMが受賞って・・・
・ランク2、3位表彰前のVTR、「すぽると」の映像カット2、3回入ってた
・ライコネン髪が伸びてて肌が綺麗でかわいかった
・ドライバー、コンストチャンピオン前の音楽「Don't Stop Me Now」、これって↓の影響でなんかアロンソ向けって感じが個人的にしてたから違和感あった

・S.ドメニカリの言葉「10年間で8回コンストタイトル・・・」、この10年フェラーリに完全勝利したのは05・06年のルノーだけかぁと改めて
2009-03-14-Sat 18:43:10 │EDIT
Bernie rules out Silverstone return [F1way.com]

バーニーはイギリスがグランプリを失うようなことになっても、シルバーストンに開催が戻ることはないとしています。
2010年からのドニントンパークでのイギリスGP開催にサインされています。
ただ、ドニントンでのサーキット改修が間に合わない可能性など、疑いの目がある中、ドニントンで駄目だった場合にシルバーストンでの開催にすべきとの声もあります。
それでもバーニーは、ドニントンが開催失敗に終わればもはやイギリスでの開催はなくなり、他の国での開催に枠を割り当てると主張し続けています。
年20開催が計画されていて、数年内に韓国とインドでの開催が加わる予定です。
2009-03-14-Sat 08:06:09 │EDIT
New French GP circuit - the first pix! [Joe Saward’s Grand Prix Blog]

2011年までに建設される予定のフランスの新サーキット予想図。
セーヌ川ほとりの農地に建設されることになっていて、道路と列車によってパリからのアクセスが容易になると思われます。
また川には波止場もあり、そこから木が沿って植えられた道を歩いてサーキットにいけるようです。
サーキットは地域の環境と調和するように作られ、隣接地にルノーの工場がありますが多くの新しい木が特徴となっています。
コース自体は2つに分割使用することも可能なレイアウトとなっていて、計画にはファンをグランドスタンドまで少ない歩行距離で移動させるための特別列車も含まれていそうです。
サーキット北側には騒音防止のための木が植えられる予定で、これは川を挟んでさらに北に家があるため重要なものになっています。



2009-03-13-Fri 21:38:55 │EDIT
Who looks good for ‘09? Rank the teams [F1 Fanatic]

昨日で開幕前の合同テストが終了、F1 fanaticの開幕前チームランク予想。
1.BMWザウバー
2008年選手権を犠牲にする判断は功を奏した様子で、クルマは早い段階から速く見える。
さらにチームはテストでファステストを出す必要性を感じていないように見える。

2.フェラーリ
いくつかKERSに関する問題が取り上げられたものの、基本的なペースは変わらず速い。

3.ブラウンGP
まだホンダであった時にかなりの量の努力を2009年向けに投じたことは明らか。
シーズンオフもRA109/BGP001の開発に滞りはなかったのではないか。
おそらくタイムが示すように単純に速くはないかもしれないが、この状況下にあっていまだ注目すべきではある。

4.トヨタ
最初に発表されたマシンの1台であるTF109は、テストでのペースで決して離されているわけではない。
J.トゥルーリは今年のマシンを強調して良いと認めている。

5.レッドブル
グリッドに並ぶマシンで明らかに急進的なものの1台。
しっかりしたところを見せているが、No.1というほどではない。

6.マクラーレン
開幕前テストでの状態に様々な噂が飛び交う。
彼らが特別変わったテストを行っているわけではないのであれば、2009年マシンには基本的に悪い部分があるのだろう。
M.ウィットマーシュはマシンが良くないことを認めている。
今のところ、6番手評価は高すぎるかもしれない。

7.ウィリアムズ
タイムを見ると、今年もロズベルグと中嶋のパフォーマンス差は変わらないようだ。
ロズベルグはテストでしっかりしているように見えるが、ウィリアムズは万全の体制を持つライバルチームに開発競争で追い抜かれていくように思う。

8.ルノー
空力的な欠点がありそうだが、今年ルノーエンジンから得る後押しは過小評価できない。

9.トロロッソ
今年も姉妹チームのレッドブルに先んじる可能性はあるが、現段階ではRB5の方が速いようだ。

10.フォースインディア
最後に姿を見せた新車の1台、まだ新しい技術提携は完全に固まっていないようだ。
2009年すぐにフォースインディアが成功を見るようにはならないと考える。
2009-03-13-Fri 16:26:17 │EDIT
BMW 'not title favourites' - Kubica [F1way.com ]

BMWザウバーの開幕前テストプログラムを終え、クビカはBMWがタイトル争い本命ではという話をかわしています。
ブラウンGPがバルセロナテストでは明らかに前でしたが、以前はBMWやフェラーリ、トヨタ、そのほかのチームが接近しているとされていました。
「ええと、私は(我々が)本命だとは言わないだろう。」
「このテストで、他がどんな考えで持ってテストをしているかは分からないが、皆いくつかの考えを得ようとはしていた。」
「しかし、ここバルセロナでは我々より力強いマシンが何台かあった。」
2009-03-13-Fri 16:19:13 │EDIT
Schu in 'no hurry' for Ferrari talks [F1way.com]

W.ウェバーによると、期限が切れるミハエルとフェラーリの交渉は夏に行われるようです。
2006年末の現役引退以来、7度のチャンピオンは時々テストに参加したりアドバイザーとしてフェラーリに在籍し続けています。
クリスマス後にS.ドメニカリは、「私が言えるのは、それが何をもたらすのかを全て評価しなければならないということだ。」と話しています。
「我々は急いでいない。」とウェバー。
ミハエルは今冬多くのテストに姿を見せ、先日ハミルトンがクラッシュした後、MP4-24の傷ついたマシン下部を観察していました。
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