忍者ブログ

「F1」「テレビ」「ケータイ」について、思うところを書いています。 とは言いつつ、もう95%は海外サイト発信の最新F1ニュースを取り上げているだけになってます。

2024.11┃ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30
最新記事
HOME前項現在のページ次項
2024-11-28-Thu 05:34:22 │EDIT
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2007-08-02-Thu 23:28:31 │EDIT
Heidfeld made to wait for new BMW deal [autosport.com]

ハイドフェルドはBMWとの契約を待たされています。
M.タイセンがハイドフェルドのBMWでの来季以降がハッキリするのは夏期休暇後だと明らかにしています。
「我々は積極的な議論をしているが、まだ保証は無い。」
「今週末はどんなことも期待しないように。夏期休暇後になされる可能性はあるだろう。」
また、トロロッソからの参戦が決まった前3rdドライバーのS.ベッテルに関して、来季もトロロッソだろうと予想しています。
「彼とBMWの間にはまだ繋がりがある。彼は我々ファミリーに残るだろうが、F1でというわけではない。そこには明確な分離がある。彼は今F1ではトロロッソにいる。しかし、その他のところではBMWとの繋がりがまだある。」
PR
2007-08-02-Thu 22:50:53 │EDIT
Alonso misses press conference [pitpass]

アロンソが、出席予定だった木曜プレスカンファレンスを欠席。
これはチームからの要請によるもので、詳しい理由は明らかになっていません。

多分、スパイ事件が上級審へ行くことに関して質問されること、それに回答することができないから。
2007-08-02-Thu 22:47:10 │EDIT
Schumacher still unsure about Ferrari role [autosport.com]

フェラーリでの役目は不確かなままと言い続けるミハエル、やはりまだ不確かなままなようです。
スーパーアドバイザーという肩書きで今シーズン数度ヨーロッパ圏でのGPを中心にミハエルは現場に姿を見せています。
「フェラーリと私は、まだ明確なものを見出せていない。」
「しかし、我々は何かを結論付けるような圧力の下では我々自身を見ない。」
「私は、私の知識が時間によって制限されているのを認めなければならない。補助をするには絶えずその知識を新しいものにしていかなければならない。」
「起こっていること対してコメントをしようとするような元ドライバーを私は見ている。そして彼らは苦しんでいる。理由は単純で、もはや彼らはこのビジネスに深く関わっていないからだ。」
「今までのところ、私が興奮するような新しいチャレンジを見つけたと言うことはできない。」
ただ、ピットウォールで座っている時は、ある役割を果たしているようです。
「議論に参加して、ブリーフィングにいて、詳細を気にかけている。私が考えていることを彼らに伝えたりもする。」
2007-08-02-Thu 18:04:24 │EDIT
Toro Rosso's Tost explains what really happened with Speed [GPUpdate.net]

トロロッソのF.トストが、スピードとの間に起こった「本当のこと」を話しています。
S.スピードは、首根っこをつかまれ、前後に揺さぶられ、最後には壁に押し付けられたと話していました。
「スコットが言ったようなことではない。ヨーロッパGPでクラッシュした後、ピットウォールの私のところへ来た。そして、チームのパフォーマンスのなさの理由を聞いてきた。彼はチームがピットストップでひどい仕事をしたと思っていて、長く時間がかかり過ぎだと思っていた。私は何故コースアウトしたかを彼に聞いた。私は彼自身がピットレーンでの混乱の原因だと説明しようとしたが、彼は聞いていなかった。彼はタイヤ交換が後れた理由を聞き続けた。」
「彼のピットストップが遅れたのは、チームメイトのリウッツィを3周目、第3セクターで追い越したからだ。我々のコンピュータは、シケインカットによる追い越しをすぐに感知し知らせなかった。だからチームはまずリウッツィが入ってくると考えていて、スピードが来た時には驚いてしまった。これが理由だ。私は彼の態度にうんざりした。彼は実際に起こったことを聞こうとしなかった。だから彼が去ろうとしていた時に肩をつかんだ。そして私は「話しているんだから、去ることは無いだろう。」と言った。決して彼の首をつかんではいない。そして私は落ち着いて、彼に謝りに行った。」

これまでのこのチームのドライバーへの扱いを見てるとあんまり信じられない。
トロロッソも最初はレッドブルと一緒にリラックスしたチームだったのに、なんでこんなに堅苦しくつまらなくなっちゃったんだろう。
自分達の責任認めないくせにドライバーには全部責任押し付けたりして。
「ドライバーの飼いならし方」からして、さすが親チーム・所詮セカンドチームってのが見事に出てると思う。
2007-08-02-Thu 16:47:52 │EDIT
Construction begins at Indianapolis [GrandPrix.com]

インディアナポリスモータースピードウェイで工事が始まっています。
これは09年からインディで開催されるMoto GP(Red Bull Indianapolis GP)のため。
オールステート400後に始まり、インフィールド部分の改修が行われます。
2007-08-02-Thu 16:42:59 │EDIT
Motorsport Business Forum announces speakers [GrandPrix.com]

モータースポーツビジネスフォーラムが最新の計画を発表。
12月5日・6日にモナコで開催されます。
F1チームビジネスに関してBMWのM.タイセンが講演。
また、F1に関わるメーカーの利益に関してルノーのA.ダサスが話します。
さらに、09年からF1に参戦するプロドライブのD.リチャーズも講演予定。
他にウィリアムズのマーケティングトップのScott Garrett、INGのF1プログラムディレクターIsabelle Conner、ディズニー副社長Lawrence Aldridgeも参加します。
2日目は、7人のF1チーム代表によるF1ビジネスのディスカッション。
セパンインターナショナルサーキット代表のM.マハティール(元首相の息子)も参加。
2007-08-02-Thu 16:33:27 │EDIT
Berger fails to back beleaguered Liuzzi [Home of Sport]

トロロッソ共同オーナーのG.ベルガーは、V.リウッツィも支援せず。
S.スピードはS.ベッテルと交代決定、リウッツィも少なくとも来年はチャンプカー3度のチャンピオンであるS.ブルデーに交代すると言われています。
先月からレッドブルのドライバー相談役H.マルコをベルガーは批判し続けています。
ベルガーは、「優先すべきは優先する。この10日間、我々はベッテルの確保に大きな努力をし続けてきた。」と話しています。
また、レッドブルのオーナーでトロロッソ共同オーナーであるD.マテシッツが、BMWとのベッテルに関する交渉を導いていったことをベルガーは明らかにしています。
2007-08-02-Thu 07:14:51 │EDIT
Brawn denies links with Ferrari's rivals [autosport.com]

前フェラーリテクニカルディレクターR.ブラウンは、フェラーリ以外のチームでの復帰を否定。
スパイ事件で告訴されているN.ステップニーが今週、ブラウンをフェラーリ離脱・他チームで復帰に興味を持っている人間の1人だとしていました。
また、ホンダは去年からR.ブラウン獲得に動いていました。
ブラウンは「私の状況・背景・休暇を伝える最近の報道の後、私のポジションを再び考える助けになるかもしれないと思った。」と話しています。
「フェラーリから1年の休暇を取ったのは、純粋に個人的なことだった。30年間のモータースポーツ生活の後、家族に時間をささげたかったし、今まで時間的に許されなかった個人の希望を実現したかった。」
「今、フェラーリの要求することと私の希望することが一致するかどうかを見るために、そして将来に渡って一緒に仕事をしていく可能性があるかを見るために交渉を始めている。」
「素晴らしかった10年の後にフェラーリとイタリアの人々と文化は私の血の中にあって、フェラーリが私のチームだと思った。フェラーリこそが、私が将来について議論をした唯一のチーム・グループだ。」

残念でした、ホンダさん。
2007-08-01-Wed 21:42:34 │EDIT
Hill joins ITV for Hungarian GP [ITV F1]

英ITVで、元ワールドチャンピオンでBRDC会長D.ヒルがコメンテーターとしてハンガリーGPに参加。
M.ブランドルが休暇のため、その代わりの出演となります。
ITVのF1中継制作Gerard Laneは「マーティンは休暇だが、James Allenと共に元ワールドチャンピオンがコメンタリーブースに来ることは本当に喜ばしいことだ。」と話しています。
ヒルはハンガリーでは、93年の初優勝、94年2位、95年優勝、96年2位、97年アロウズで2位、98年4位、99年6位と、ブラバムでの92年デビューイヤー以外は全て入賞しています。

アロウズで優勝目前ってのがやっぱ印象強いなぁ。
2007-08-01-Wed 21:18:20 │EDIT
Wurz admits rivals for 2008 seat [F1-Live.com]

A.ブルツは、08年に向けシート確保のための争いに直面していることを認めています。
今年以降の契約がまだなされていないことも認め、「多くの人がウィリアムズのドアを叩いているけど、夜はよく眠れている。ある人は多額のお金を持ち込めるらしいけどね。」と話しています。
ウィリアムズのシートでは、テストドライバーのN.カーティケヤンがレース復帰に意欲を示していて、ルノーのフィジケラ、ピケLr.の名前も挙がっています。
「全てのことは自然に流れていくだろう。とにかく、2008年に関して考えるのは早すぎる。しかし、これは目を開いていることができないような状況だという意味ではない。」
これまでブルツは、チーム18pのうち13pをあげています。

カナダ、ヨーロッパは、まさに真骨頂というかベテランのうまさが出た感じ。
日本人としては中嶋の昇格も希望したいところですが、ブルツのうまさ・ニコの速さもいいんだよなぁ。
2007-08-01-Wed 18:50:03 │EDIT
A1 GP organizers reveal third season calendar [pitpass]

A1GPオーガナイザーが07/08シーズンのカレンダーを発表。
9月にオランダ・ザントフールトで開幕、5月イギリス・ブランズハッチで閉幕の全11戦。
第3戦は未定ながらも、インドネシア・セントゥル公道となる見込み。
中国ではこれまで同様2開催予定。
2007-08-01-Wed 18:00:17 │EDIT
Vettel to earn $165,000 at STR [F1 COMPLETE]

ハンガリーGPから今シーズン残りを戦うS.ベッテル。
16万5000ドルの収入になると報じられています。
また、すでに交渉している08年については40万ドルと見られています。
ベッテルは火曜日「夢がかなった。」と話しています。
「私はまだ適切なF1ドライバーだとは理解されていない。」
「クルマがベストではないことは分かっている。だから、それで私に何が出来るかを話すことは出来ない。」

あまりにベッテルがコケた場合、ベルガー&トストはどういう反応するんだろうなぁ。
スピードの時には全く言わなかった「チーム・クルマがまだまだだから仕方ない」とか言っちゃうんでしょうか。
2007-08-01-Wed 17:33:21 │EDIT
Bourdais still hoping for Toro Rosso call [F1-Live.com]

トロロッソが保有していたS.ブルデーへの2008年に関するオプションは昨日期限が切れています。
結局、来年に関する発表は何も無く、ブルデーはNASCARかという話まで出てきています。
ブルデー本人は「今現在、F1にいくためにできる全てのことを試している。我々にすぐに何かのニュースがやってくるかもしれない。」と話しています。
「もし何も無ければ、NASCARは確実に私が興味を持っているもののひとつだ。」
オプション期限までに行使されなかったトロロッソのオプションについては心配していないと答えています。
2007-08-01-Wed 17:25:47 │EDIT
Speed not released from contract [F1-Live.com]

トロロッソに更迭されたS.スピードはまだコメントをしていません。
チームもまた、スピードのカーナンバー19をS.ベッテルが継いで今シーズンのレースを戦うことは発表しましたが、スピードとの契約がどうなっているのかについては説明していません。
スピードのマネージャーGlen Hinshawが答えたところによると、「彼はまだ契約からリリースされていない。」ということで、「チームとドライバーのこれからの関係」については日曜日のレース後に発表されるようです。
2007-08-01-Wed 16:30:43 │EDIT
BRDC Members Give Green Light to Board at EGM [GPUpdate.net]

ブリティッシュ・レーシング・ドライバーズ・クラブ(BRDC)メンバーが昨日シルバーストンに集まり、シルバーストンの再開発計画に圧倒的多数で可決。
現在の開催契約が切れる09年以降の開催に可能性が出てきました。
BRDC会長のD.ヒルは「今回の結果は、イギリスモータースポーツの未来にとっていいことだ。BRDCのマスタープランは、シルバーストンとイギリスGPの継続開催だけでなく、この国でこのスポーツを発展させていくことにも重要だ。もし我々がベストな施設を持っていれば、K.ハミルトンのような素晴らしい若い選手を発掘し続けられる。自分はイギリスGPで優勝したことがあるから、ホームGPで優勝することがどれほど特別なのかは分かっている。だから、次世代のドライバーがここにいるという機会をBRDCとして大きく切望する。」と話しています。
2007-08-01-Wed 03:27:13 │EDIT
McLaren disappointed by Mosley's decision [autosport.com]

スパイ事件で「マクラーレンは有罪、しかしペナルティなし」とした先週の世界モータースポーツ評議会決定に対し、フェラーリ側が抗議、FIA会長M.モズレーが控訴することを認めました。
これにマクラーレンは失望の意を表しています。
「フェラーリによるミスリードのプレスキャンペーンと、Automobile Club D'Italiaからの圧力で、FIAはFIA国際控訴裁判所に7月26日に世界モータースポーツ評議会において満場一致でした決定を再び審議するように要請してしまった。」
「FIA国際控訴裁判所がマクラーレンを無罪にすることを確信していて、我々は現在の世界選手権に集中し続けるつもりだ。」

フェラーリも怪しいもんだけど、トッドの言い分だと「開幕後、マクラーレンから告訴をしない旨の合意をしようと持ちかけられる→当初フェラーリは固辞→6月始めに合意→そしたらスパイ事件発覚→マクラーレンは開幕前から全て知ってた上でそういうことを言ってきたんじゃないか?」ということでマクラーレンもなんだかなぁ。
2007-08-01-Wed 00:41:26 │EDIT
Vettel likely to race with STR in 2008 [F1-Live.com]

今シーズン残りS.スピードに代わってトロロッソでドライブするS.ベッテル。
来年もそのままトロロッソでレースをするようです。
トロロッソ共同オーナーのG.ベルガーは「彼は非常に知的で約束されたドライバーだ。すでにBMWを通してF1をよく知っている。そのため、我々には理想的なドライバーだ。」と高評価を与えています。
2007-08-01-Wed 00:35:08 │EDIT
Mosley agrees to re-open McLaren spy case [F1-Live.com]

FIA会長M.モズレーは、スパイ事件でフェラーリが控訴裁判所に控訴することを承認しています。
昨日と今日、イタリアモータースポーツ委員会(CSAI)とFIAの間で書簡がやり取りされています。
先週の世界モータースポーツ評議会は、マクラーレン側に弁明する機会は与えられたものの、フェラーリ側は立会人に過ぎなかったため意見を表明する機会がなかったとしています。
2007-07-31-Tue 21:57:07 │EDIT
Stepney says not to blame for leaked data [autosport.com]

元フェラーリエンジニアN.ステップニーは、さらに無実を訴えています。
ステップニーはフェラーリの機密情報をマクラーレン・M.コフランに流したとして起訴されています。
「私はどんな設計もフェラーリから持ち出していない。誰かがやったものだが、私ではない。」
「私は他の同僚を巻き込みたくはない。私は全部ではなく話の一部分しか知らない。全てを知っているのはフェラーリだ。」
FIAは先週世界モータースポーツ評議会で、マクラーレンがフェラーリの情報を持っていたことを認め有罪判断、しかしその情報が利用された証拠がないとして具体的なペナルティは課さないとの判断をしています。
ただ、今後情報利用が判明した場合、07・08年の選手権から除外する可能性を残しています。
フェラーリはこの件でイギリス・イタリアで、M.コフラン・N.ステップニーを訴訟を起こしています。
2007-07-31-Tue 21:07:35 │EDIT
Hakkinen: McLaren can handle drivers [autosport.com]

ハッキネンは、マクラーレンのアロンソ・ハミルトンの扱いについての問題はないとしています。
最近コマーシャル撮影で2人にあったというハッキネンは、クルサードと共に戦っていた時のことを思い出すと話しています。
「彼らとは楽しい話をした。非常に興味深いものだった。」
「DCと一緒に居た時のことを思い出させる。そして彼らの間に熱くなっているものを感じた。」
「外からではより大げさに見えるかもしれないが、私は彼らはまだ密接に仕事をしていると思うし、そうあるべきだが、これはタフなことだ。」
「難しい状況だが、ロンは指示や忠告を与えることが出来る。プロスト・ラウダからの多年にわたる経験が彼にはある。選手権を争う多くのドライバーがいたから、指示を与えられる経験がある。」

クルサードってそんな緊張関係にある存在じゃなかったような・・・(苦笑)
クルサードが「ハッキネン優先で・・・」とか「マクラーレンは堅苦しくて・・・」とか言い出したのはレッドブル加入後だったし。
まぁ、オーストリアでアメリカポリス並みのスピン技法見せられた時はそうなったかもしれないし、当時はハッキネン応援してた自分は「何余計なことを!!」ち思ったけど。
ハッキネンが引退、ライコネンはイマイチだと見切ってからは、どういうわけかすっかり先生党。
PR
【F1関連】

【携帯・PDA関連】

【テレビ関連】
bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で
ブログ内検索
最新トラックバック
最新コメント
[11/01 an]
[10/30 え~]
[10/20 NONAME]
[06/09 一貴頑張れっ!]
[05/17 一貴頑張れっ!]
バーコード
RSS
アクセス解析
PR2

bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で
Powered by 忍.jp Design by Alphaあるふぁ
Copyright © 2006 F1とテレビとケータイと。 Some Rights Reserved.
http://kyobito.blog.shinobi.jp/Page/314
忍者ブログ[PR]