スーパーアグリ存続危機問題の根は深い [nikkansports.com]「ここ数年、F1人気を支えてきた琢磨やスーパーアグリのファンたちの失望は、やがてやり場のない怒りとなって、日本の国内のモータースポーツシーン全体に暗い影を落とすことになるだろう。」
すでに05年末に結構な影を落としていたかと。
これによって、ホンダはテストドライバー職を空けていたにもかかわらず、本人はそれを拒否&大々的に表明→その他要素もありつつチームまで設立、となったんだよなぁ。
そのおかげもあってか、海外でも報じられていた05年鈴鹿日本GPでの「バトン・ホンダ批判運動・横断幕」が収まった感も。
この記事に始まる一連の記事(最後に「スーパーアグリをとりまく複雑な状況と過去2年余りの歩みを振り返りながら、これからその原因をひとつづつ検証してみたいと思う。」とあるので)は、スポンサーとしてつかなかった日本企業全体への恨み辛みを書き&カスタマーカー使用を全くスルーして絶賛してしまう「ありきたりなスーパーアグリ関連記事」ではなく、冷静に適格に状況・スーパーアグリとは何だったのかがわかる記事になることを期待。
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