森脇、右京、近藤の3氏による富士日本GPに関する座談会は思わぬ掘り出し物だった。
ハミルトン→なんか完璧、すごい
アロンソ→置かれた状況からすると2p差2位はさすが
ライコネン→マシンがダメって言い訳ももうできない、手抜き風でカリスマになりきれない、期待はずれ
マッサ→悪いドライバーではなく、普通のドライバーが努力でここまでに。しかしいい時悪い時の落差が激しすぎる
と、もっともなちゃんとした評価。
森脇さんの「富士の最終コーナーが改修されてガッカリ」の言葉もピリリと(笑)
ただ、改修前(だと思う)「グランツーリスモ4プロローグ」でやると、この最終コーナーは「ゲームとして」面白くないんだよなぁ。
実際のレースだと、タイヤへの負荷とかライン取り・アクセルワークとかの差で前の方がいいということもあるかもしれないけど。
最後のマッチによる「トヨタ辺りがアロンソ、ハミルトン起用したらどうですかね?」→森脇・右京氏「そりゃもう全然違いますよ」→「ありがとうございました」の意味がよく分からなかった。
現状のドライバーが悪いってことが言いたかったのか、アロンソ・ハミルトンはすごいんだぞってのが言いたかったのか・・・
一時期チラッと話の出た「アロンソ、トヨタへ」が実現すれば、最近の日本勢ではBARホンダのジャック以来のすごいこと(まぁ、ジャックがいたところにホンダが来たって逆の形だけど)だったけどなー。
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