Another tyre fiasco at Indianapolis [F1way.com]2005年アメリカGPでの茶番から3年、NASCARでも同じようなことが繰り返されようとしていました。
アメリカGPでは、ミシュラン勢が安全性の問題から決勝フォーメーションラップを走っただけでピットイン・リタイア、ブリヂストン勢の残り6台だけでレースがスタートしました。
今回のNASCARではグッドイヤータイヤが問題に。
これもアメリカGPの時と同様、インディアナポリスのダイヤモンドカットによる路面に合わないことから問題が起こりました。
解決策として、10-12周置きにイエローを出す方策が採られています。
なお、コロンビア人ドライバーのJ-P.モントーヤは両イベントに参戦したことになりました。
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