ホンダ、ホンダファン、ウハウハの日本GP。
あーしかし、ハミルトンQ1で落ちてくれるのか、このままQ3も3番手でいてくれるのかと期待したのに・・・
最後の最後でいずれも上げてくるとはガッカリだ(と同時に感服もしてるけど)。
ただし、雨量によってはアロンソの腕の方が明らかに上回りそう。
ハミルトンは報復で、スタートで思いっきり被せてサイドポッドにアロンソの左フロント食い込ませて、サスペンション破損でアロンソだけリタイアさせる、と。
2列目のフェラーリはスタートで出ないと、元々ドライバーズチャンピオンシップは苦しいし、何の展望も開けないな。
ウェバーとロズベルグはさすがのQ3進出。
前者のQ1での琢磨とのあれは琢磨が抜かれたのが悪いので問題なし、後者はエンジン交換が痛すぎる。
一部例外を除いて、これだけ忙しくなっても上に来るドライバー・チームは来るもんなんだなぁ。
【ホンダ】
最高の恵みの雨、そして霧。
グダグダマシン、開催権逃した鈴鹿、双方の悔しさ・苦しさを最高の形で解消。
あとは決勝スタートで大きく後退しなければバトンの入賞決定。
バリチェロは、雨でもレースペース遅そうだし、皆1ストップだしで1つでもの順位上げを。
【トヨタ】
ホンダと逆に最高の赤っ恥。
ラスト1周あったのか記憶が曖昧ですが、ラルフのあの突っ込み(もしくは左近の被せ)は必要だったんでしょうか。
あの時点で(確か)全てのマシンが周回を終了、ラルフ自身はQ2進出決めてたのに。
トゥルーリはQ2の最後、いつもの奇跡の一発がなかった。。。
【スパイカー】
ここも雨が祟ったって感じでしょうか。
ベッテルがこの中でQ3というのは、スパイカー主眼だと非常に悔しい。
雨なのでハッキリしませんが、雨のハンガリーで優勝したマシンと1年経つと互角っていうのにF1の進化の速さを実感、そしてスパイカーもできるじゃん、と。
本当はもっとを期待してたので、この順位はガッカリですが。
PR