Ferrari not ready to move on from spy saga [F1way.com]フェラーリのL.モンテゼモロは、マクラーレンのスパイ事件をまだ過去のものにする用意はないとしています。
マクラーレンはこのスパイ事件で、2007年コンストラクターズポイント剥奪・1億ドルの罰金・2008年マシンに関する徹底調査という処分になりました。
後にマシン調査に関しては、マクラーレンの謝罪で幕引きという形になり調査する世界モータースポーツ評議会開催が取り消されています。
しかし、モンテゼモロはエクスプレス紙に対し「銀のフェラーリ」だと話しています。
また、A.コスタも疑いの目を持っており、「彼らは我々の技術の概念を理解する機会・利益を得た。」と話しています。
去年からのグダグダマクラーレンなら、好きじゃないフェラーリが利することになりますが、徹底的に潰してくれて構わない。
PR