忍者ブログ

「F1」「テレビ」「ケータイ」について、思うところを書いています。 とは言いつつ、もう95%は海外サイト発信の最新F1ニュースを取り上げているだけになってます。

2024.11┃ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30
最新記事
HOME[PR]F1Honda call for team budget caps in F1

[PR]

2024-11-22-Fri 22:53:27 │EDIT
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

Honda call for team budget caps in F1

2007-12-28-Fri 09:15:30 │EDIT
Honda call for team budget caps in F1 [autosport.com]

ホンダは、コスト削減が進められるF1に対しバジェットキャップ(予算上限設定制度)を求めています。
FIAはエンジン開発完全凍結の10年継続に加え、風洞・空力改善分野の制限を発表しています。
ただホンダはFIAの案のようにクルマにおける開発領域を制限するよりも、予算で制限すべきだとしています。
CEOのN.フライは「ロスと私は、全体的なバジェットキャップが真剣に調査されるべきことだと共に考えている。」と話しています。
「我々が成功したのは、資金をチームのある分野から別の分野へ振り替えたことだ。資金は確かにエンジンから空力の分野へ振り返られた。それは、空力が性能向上に大きく関わる次のポイントだからだ。ある分野へ制限しても、そこへの資金が別の分野へ、ドライバー予算・人件費・クルマの他の部分へ行くだけという恐れがあり、予算総量の減少にはならない。」
ブラウンは「数年前はバジェットキャップに関して滑稽だと思われていた。しかし、反対案と代替解決策の弱さを見るに、バジェットキャップが解決策の一つではないのかどうかを考えるだろう。これは、皆が望む機会と目的の達成をなすと考える。」と話しています。
予算制限については、どのように監視をするかという問題がありますが、ブラウンは風洞・CFD制限への監視より容易だとしています。

モノとヒトが揃ったから、トップ3並ではあるけどトップにはなれないカネを抑えちゃおうという作戦か。
さすが負けることを許さないホンダレーシングスピリット。
PR
■この記事にコメントする
この記事のコメント投稿フォームです。
Name:
Mail:
Url:
Title:
Color:
Decoration: Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
Message:
Pass:
Secret:  ※チェックすると管理者へのみの表示となります。 
■この記事へのトラックバック
この記事のURLとトラックバックURLです。
必要に応じてお使いください。
この記事のURL▼

この記事のトラックバックURL▼

PR
【F1関連】

【携帯・PDA関連】

【テレビ関連】
bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で
ブログ内検索
最新トラックバック
最新コメント
[11/01 an]
[10/30 え~]
[10/20 NONAME]
[06/09 一貴頑張れっ!]
[05/17 一貴頑張れっ!]
バーコード
RSS
アクセス解析
PR2

bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で
Powered by 忍.jp Design by Alphaあるふぁ
Copyright © 2006 F1とテレビとケータイと。 Some Rights Reserved.
http://kyobito.blog.shinobi.jp/f1/honda%20call%20for%20team%20budget%20caps%20in%20f1
忍者ブログ[PR]