Ralf Schumacher frustrated by lack of success [F1live.com] ラルフはヨーロッパGPでGP出走150戦目。
それを前にして、うまくいっていないことにイライラしているようです。
「確かに、F1を始めた時に自分が目標としたことを達成していないのは明白だ。時間の流れは驚くほど速い。と同時に、私にはやるべき事がいくつかあることを望んでいる。」
ヴィルヌーブが散々「俺は親父じゃないんだ」と言っていたように、ラルフもミハエルがいるわけでいろいろ苦労したかもしれないですね。
今回の発言は、トヨタへの苦言ではないようですが、トヨタに入って以来、こういうネガティブ方向の話をラルフがするのは珍しい(トゥルーリは去年後半からブーたれまくりだけど)。
ジョーダン時代のヒルへ向かっていく若さ、ウィリアムズ時代のモントーヤとのバチバチ、も好きですが、トヨタに入って丸くなったラルフが一番いい。
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