忍者ブログ

「F1」「テレビ」「ケータイ」について、思うところを書いています。 とは言いつつ、もう95%は海外サイト発信の最新F1ニュースを取り上げているだけになってます。

2024.04┃ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30
最新記事
HOME[PR]F1Scuderia Ferrari and Philip Morris International Sponsorship

[PR]

2024-04-24-Wed 11:57:17 │EDIT
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

Scuderia Ferrari and Philip Morris International Sponsorship

2010-04-30-Fri 03:12:09 │EDIT
Scuderia Ferrari and Philip Morris International Sponsorship [Ferrari.com]

フェラーリからタバコ広告についてのリリース。

ここ数週間、フェラーリとフィリップモリスのパートナーシップ契約に関して、合法性を問う報道がなされている。
これらの報道は2つの仮定に基づいている。
ひとつは、F1マシンにある図柄の一部分はマルボロロゴを思わせるものであるとのこと。
もうひとつは、伝統的な我々のクルマの色である赤がタバコ広告の一つであるとのことだ。
これらの議論にどんな科学的根拠も存在せず、今まで一度も科学誌に掲載されたことの無いいくつかの研究に拠っている。
しかし、さらに重要なことは、彼らが真実に対して向き合っていないということだ。
いわゆるバーコードは、スクーデリアによって調整された全てのイメージのマシンカラーリングの切っては切れない部分で、毎年もしくはシーズン中でさえ変更が行われることからもそれが分かるはずだ。
もしこれがブランド広告であれば、フィリップモリスは法的な著作権を持っていなければならないだろう。
フェラーリとフィリップモリスの間のパートナーシップは今、一定のイニシアチブの下で利用されるだけで、例えばそれはファクトリー訪問、ドライバーとのミーティング、商品、その国々の法律内での活動だ。
2007年以降レースマシンにロゴは掲出されておらず、その国の法律で許されていてもロゴ掲出はしていなかった。
単に赤いフェラーリを見ることが、普通にタバコ広告をするよりも効果的であるという話は信じることが出来ない。
赤は、20世紀初めのモータースポーツの創成期からイタリアのマシンの認識された色であると指摘されるべきだ。
もしすぐに連想がなされるとするならば、それは我々のパートナーと言うよりもむしろ我々のことだ。

バーコードは年によって(もしくはシーズン内でも)変更がなされる→バーコードはどこか他の権利物ではない→フィリップモリスのものではない→タバコ広告ではない、とはもうすでに指摘されることを前提に用意してたのかね。
しかし、バーコードって変わってたのね。
PR
■この記事にコメントする
この記事のコメント投稿フォームです。
Name:
Mail:
Url:
Title:
Color:
Decoration: Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
Message:
Pass:
Secret:  ※チェックすると管理者へのみの表示となります。 
■この記事へのトラックバック
この記事のURLとトラックバックURLです。
必要に応じてお使いください。
この記事のURL▼

この記事のトラックバックURL▼

PR
【F1関連】

【携帯・PDA関連】

【テレビ関連】
bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で
ブログ内検索
最新トラックバック
最新コメント
[11/01 an]
[10/30 え~]
[10/20 NONAME]
[06/09 一貴頑張れっ!]
[05/17 一貴頑張れっ!]
バーコード
RSS
アクセス解析
PR2

bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で
Powered by 忍.jp Design by Alphaあるふぁ
Copyright © 2006 F1とテレビとケータイと。 Some Rights Reserved.
http://kyobito.blog.shinobi.jp/f1/scuderia%20ferrari%20and%20philip%20morris%20international%20sponsorship%20%20
忍者ブログ[PR]