Too late for Button to win championship [F1 COMPLETE]元F1ドライバーD.デイリーは、バトンの選手権制覇の時期はもう過ぎてしまったと考えています。
バトンのキャリアがホンダで停滞している事実は、彼がタイトルを勝ち取ることがないことを意味しているとデイリーは「Race to win」という著書で書いています。
バトンがベネトンからBARに加入した初期は、将来のチャンピオンのようだったとしています。
「チームはその後衰退した。」
「ジェンソンは、ハミルトンやクビカのような貪欲なドライビングを失ってしまった。そういうものはなかなか取り戻しづらいことがある。」
またデイリーは他のドライバーにも批判的な見方をしています。
ロズベルグ同様、ハミルトンはまだ「技術的能力」がまだ「完全にはなっていない」とし、マッサに対しては「精神的力」に疑問を呈し、コヴァライネンには期待を低く持ってハードにやらなければ2年ですばらしいものになる、としています。
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