LTが全く使えないというのは困った。。。
でも、ストリーミングビデオは快調。
マシンがF1マシン(F2004)ベースになって心配してたけど、どうやら杞憂に終わりそう。
今日のレースは雨だったんで、またドライ状況とは違ってくるかもしれないけど。
スプリントはPPのオランダが徐々に徐々に後退、キャロルは今年もキャロル、となっているうちにマレーシアのファウジーが優勝。
2位ニュージーランド、3位フランス。
フィーチャーは、最初のピットでミスったマレーシアをフランスが逆転、2回目のピットも問題なく済ませて優勝。
2位マレーシア、3位ニュージーランドとスプリントと同じ顔ぶれ。
にしても、フィーチャーは荒れた・・・マシン製造が追いついてなくて全チームの出走ができないほどなのに。
最後まで走りきったのは、17台中6台か7台。
レバノンのスピン→前方の中国と絡みながら、1コーナーグラベル→タイヤウォールへは怖かった。
レバノンはそれでも感想扱い入賞(これがA1参加して初入賞おめでとう、だけどあのスピンは本当に怖かった)、今季初参戦のモナコ、韓国がいきなりの入賞。
ポイントはマレーシアトップ、フランス2位、3位ニュージーランド。
前年チャンピオンのスイス・ヤニはパッとせず。
今日やってたスーパーリーグフォーミュラの第3戦も雨で大変なことになってたし、厳しいコンディションだったなぁ。
それでもかなりA1の会場で盛り上がって熱心にレース見てたオランダのファンに感服し、なんか現地で楽しんでる気分をこっちにも分けてもらったような感じだった。
今シーズンもA1楽しめそうです。
ただ、問題は先述のマシン製造、そして昨日だったか知った韓国がリアウィングに「独島は韓国領」と書いていたという政治的問題の持ち込み。
A1GP運営側が政治的な動きにどう対処するかも今後気になるところ。
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