Boss defends ailing A1GP series [F1-Live.com]A1GPのPete da Silvaは、A1GPの未来が決して明るくはないという報道に返答。
当初の開幕戦(ムジェロ)がなくなり、開幕直前のルール変更、マシン製造の問題から全チーム揃っての開幕戦にならなかったなど、A1GPは4年目のシーズンとなり厳しい状況にあるように見えます。
ドイツチームのW.ウェバーも、財政的な停滞によってもうグリッドにマシンが戻ってくることはなくなるかもしれないと話しています。
インド紙も
A1GP最大の株主RABのCEOは投資失敗で辞任と報じています。
da Silvaは、最近の世界的金融危機は「影響を皆に与えた。大きな下落があり、そこから我々は隔離されていて問題はないというのは愚かなことだ。」と影響を認めています。
ただ、「我々は年の終わりまでに投資が戻ってくることを願っている。A1GPは健全な状況だ。」と話しています。
心配は心配なんだよなぁ。
客入りは各所で結構あるんだけど。
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