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「F1」「テレビ」「ケータイ」について、思うところを書いています。 とは言いつつ、もう95%は海外サイト発信の最新F1ニュースを取り上げているだけになってます。

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Fans demand more overtaking

2008-12-11-Thu 23:13:15 │EDIT
Fans demand more overtaking [autosport.com]

F1ファンはさらにオーバーテイクを望み、そのためにはクルマ・サーキットの改善が必要だと考えています。
これはINGが行ったF1に関するアンケートの結果によるもので、アンケートには160の国から7万人が回答を寄せています。
96%は面白いレース・オーバーテイクを望んでいて、81%がクルマの改善が必要だと考え、70%がサーキットの変更が必要だと考えています。
この結果からファンはレースの内容が重要な要素であると考えていることになりますが、その一方で90%という大部分が伝統的な開催地は継続すべきだと考えていて、88%がドライバー個々の腕の争いを望み、83%がF1はテクノロジーの最高峰であって欲しいとしています。
とは言うものの、テクノロジーが最もF1の興味深い面だと答えるのはわずか35%。
F1観戦方法は97%がテレビですが、インターネットもほとんど変わらない数字で93%の人がこのスポーツに関し使用しています。
F1関連ニュースを入手する手段としてはインターネットがほとんどで90%、前回調査2006年の87%から3p数字を上げています。
テレビのハイライトでF1を追う人は44%、19%の人が新聞でこれは前回調査の39%から大きく数字を下げています。

こういうのに振り回されまくりで、各事象バラバラの対症療法しかせ(やむを得ずでき)ずに来たから今の混沌状態みたいなことになってる面もあるんだろうなぁ。
こういうのを見ると少しはM.モズレーが逆ギレ気味に暴走するのもわからなくはなかったりする。
「オーバーテイク増やせ→それでは空力レギュ変えますね→何これ?超カッコ悪い、こんなのやめろ」とか「(プライベーター)チームが減るのもう見てられない!許せない!→それでは予算制限とかワンメイク部分入れてコストカットしましょうよ→はぁ?F1は技術力争ってなんぼだろ、そんなのF1じゃない!」とかもう滑稽過ぎる。
結局人々が望むのは、もはや現状にそぐわなそうな(その人にとっての古き良き時代である)F1を見始めた当時のレギュ、と。
とは言っても、所詮F1も客商売で客の無理難題(と参加チームの無理難題)を聞かなきゃいけないし、それでいて自分たちも権力を維持していきたいわけで、いろいろ大変ですなぁ。
そんなにオーバーテイク、オーバーテイク言ってオーバーテイクを見たいなら、アメリカのオーバル系レースだけ見てたらいいと思うけど。
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