Ferrari needs Alonso not Raikkonen - Coulthard [F1way.com]もしアロンソがフェラーリに加わればフェラーリは復活する、とクルサード。
デイリーテレグラフのコラムでクルサードが述べたもので、今年のフェラーリは開幕3戦が終わっても0p、これは1981年以来のこととなっています。
「私はマッサのことをあまり知らないため、彼についてのコメントは多く出来ない。しかし、ライコネンは過去にチームメイトであった。彼はマシン開発で先導することができるところを見せたことは無かった。」
「もちろん彼には持って生まれた速さがあるが、もしアロンソがチームに加われば劇的にチームは改善するのではないかと思う。」
現在F1パドックでは、2011年もしくはそれより早くからアロンソがフェラーリに加わるとのある種の書類にサインしているのではないかということが公然の秘密となっています。
クルサードがフェラーリについて懸念を持っているのはドライバーだけではなく、J.トッドがいなくなった後のチーム経営側にも懸念を抱いています。
「チーム代表のS.ドメニカリは、若くて親しみやすくとことんいい奴だ。F1ではそれが常にうまく作用するとは限らない。」
「フェラーリと対峙するマクラーレンもM.ウィットマーシュで、同様の問題に悩んでいるのかもしれない。」
「トッドがいたら、マレーシアでレースがまだ続行中なのにライコネンがピット内でチョコアイスとコーラを持ってふらふら歩き回っているなんてことは決してなかっただろう。」
「フェラーリさん、息子のデイトンをどうかよろしく」なジョークないのかよ。
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