Ferrari not dropping legal action [GPUpdate.net]マクラーレンのスパイ事件に関する謝罪で、FIAは2月14日の2008年マシンに関する評議会をキャンセル、一応の幕引きになりましたが、フェラーリは訴訟を継続する意向。
フェラーリは声明で、「7月26日、9月13日の世界モータースポーツ評議会とメディアを通してのマクラーレンによる書面、声明は公的に間違っていると証明された。したがって、フェラーリの機密情報がイギリスチームの中で広められたことは確認された。これは、過去数ヶ月に渡る彼らが加わっての振る舞いの重大さを示すものだ。」としています。
「フェラーリは、マクラーレンの謝罪でFIAがスポーツに関する観点から幕引きのために2月14日の評議会をキャンセルするという提案を尊重する。」
「しかしながら、イタリアで行われている刑事訴訟とイギリスでの民事訴訟は続いていることを確認する。」
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