Mosley says grooves could stay in F1 [autosport.com]先週のヘレステストで2009年への再導入のためにテストされたスリックタイヤ。
しかしFIA会長M.モズレーは、計画された新空力ルールでもってコーナリングスピードの大きな低減が出来なければ、スリックタイヤ再導入をやめてグルーブドタイヤの継続があるかもしれないと話しています。
「ダウンフォース低減とメカニカルグリップ向上でレースは改善され、オーバーテイクが生まれる。」
「もしダウンフォースの低減が約束どおりになっていないならば、コーナリングスピードは上がってしまう。そして我々はグルーブドタイヤを戻すことになる。」
「我々はそうしたくはないが、時々50%のダウンフォース低減をエアロダイナミキスト達と約束していながら実現しなかったことがあった。スピードが再び大きく上昇するなら、我々がやらなければならないかどうかの答えはすでに持ち合わせている。」
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