How FOTA deal will affect F1's other teams [F1way.com]FOTA8チームとFIAの間で問題が解決されたことで、関心は残りの5チームに移っています。
ウィリアムズとフォースインディアは2010年無条件エントリーでFOTAを離脱処分に、残りの新規参戦3チームはバジェットキャップ前提で参戦申請・エントリーをしていました。
先日のFIA/FOTA同意のキャップ代替コスト削減案や、メーカーが新規参戦3チームに対し技術的支援を行う詳細はハッキリしていません。
これは木曜日のボローニャでのFOTA会合、その後の記者会見でも変わっていません。
ウィリアムズのA.パーは、FOTAの公約を「法的に実施する」契約を望むとしています。
ブラウンGPのN.フライは、バジェットキャップはもう完全に放棄されたとし、新規参戦3チームのうちの「ひとつの」チームが来年3月のグリッドにいない可能性があると話します。
「他のところが参戦を要請されるかもしれない。」
マノーのJ.ブースは、「全ては新しいコンコルド協定に拠る。現時点では、私は口頭での声明は知っているが、書面によるものは分からない。」としています。
ただ、今回のFIA/FOTAの和平協定でマノーの参戦計画がダメになることはないと主張しています。
USF1とカンポスは以前、計画はバジェットキャップによるものではないとしていました。
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