Mosley exit could lead to Dennis return [F1way.com]M.モズレーFIA会長の退任決定で、現在はマクラーレン・オートモーティブに専念しているR.デニス復帰の道が出来るかもしれません。
スパイ事件とそれに対する1億ドルの罰金を含め会長と争いがあったデニスは、今年の開幕前にチーム代表を降り、さらに開幕戦でのライゲートによって完全にF1への関わりを絶っていました。
当初はレース現場に姿を見せることになるとM.ウィットマーシュが話していましたが、実際は全く姿を見せておらず、これはFIA側を刺激させないためだと見られています。
タイムズ紙は、「彼の強敵がいなくなるため、彼がF1復帰したくなることにはほとんど疑いがない。」と書いています。
マクラーレンは、今週の出来事によってデニスのF1復帰や現在ウィットマーシュの役割を再び担当することはないと話しています。
そんな中、デニスの元ライバルであるJ.トッドはマレーシアで大きくニュースとなっています。
トッドの結婚相手はマレーシア出身のミシェル・ヨーで、最近ヨーロッパ国内で観光大使となり、国と41万1000ドルの契約を結んでいます。
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