VW/Audi interested in F1 entry – if costs are 'more manageable' [Yahoo! SPORT]F1のコストが「管理しやすい」ものになれば、VW/アウディはF1エントリーに興味あり。
世界3位の自動車グループのVWは、現在シュコダ、セアト、アウディ、ポルシェ、ランボルギーニ、ブガッティ、ベントレーの各ブランドを擁しています。
しかし、F1へは1930年代のアウトウニオン以来関わりがなく、1950年に始まった現代F1へは全く関わっていません。
来年にはロータスが久々にF1に復帰、一部にはフェラーリの伝統的ライバルであるランボルギーニの復帰も取りざたされましたが、アウディシンガポールのMDはランボルギーニにはブランドを表立って出す必要はなく、自由に使える資源もないとして否定しています。
ただ、近年のF1コスト削減はメーカーにとって魅力的で、MDは「コストがさらに下がれば、よりやりやすくなる。」としています。
「シンガポールでは我々の販売は、昨年に比べ7%上昇していて、困難な時にもかかわらずディーラーは新たなショールームの建設を行っている。」
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