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「F1」「テレビ」「ケータイ」について、思うところを書いています。 とは言いつつ、もう95%は海外サイト発信の最新F1ニュースを取り上げているだけになってます。

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2007-11-26-Mon 23:29:34 │EDIT
Thiessen: Door not closed on Vettel/Glock return [Crash.net]

ハンガリーGP以降ベッテルがトロロッソへ、シーズン終了後グロックがトヨタへ移籍したBMWザウバー。
M.タイセンは、チームを離れた二人の復帰の扉を閉めることはないとしています。
「彼らがチャンスを得たり、彼らが他のところへ行ってチャンスを得たりというのは普通のことだ。それは必ずしも彼らがその他のところにこれから居続けるという事を意味しない。いつか彼らが我々のマシンのシートに戻ってくるのを楽しみにしている。」

BMWは次から次にいいドライバー掘り出してくる印象が強い。
そのBMW同様に、いろんなところでフォーミュラやってるルノーはBMWほどの成果って感じられないのは何故。
育成でパッと思い浮かぶのは、いろんなドライバーのヘルメット・スーツから見られるレッドブルですが、こちらは絶対数が多いのに「当たり」は多くないような気も、頑張れマルコ。
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2007-11-26-Mon 21:27:30 │EDIT
Sutil says he's staying at Force India [autosport.com]

スーティルは、フォースインディア残留と来月初めに発表されると見られるチームメイトについて話しています。
「私は2008年についてフォースインディアとしっかりした契約がある。他のところについては考えていない。」
「新しいオーナーの下でのチームは、ペイドライバーではなく経験のあるドライバーを選ぶ状況にある。」
「私の個人的意見では、クリエンとリウッツィから判断されると思っている。2人とも直近のバルセロナテストでは素晴らしい働きをした。共にF1にいるに値する。お金を持ってくるだけのほかのドライバーは、レースを走るべきではない。」

たしかにクリエン・リウッツィ間が有力っぽい。
12月ヘレスでテストに参加するかどうか不明、というか消えた?ラルフ・フィジケラは経験あるけど高そうだし。
05年の発足当初からレッドブル応援して見てきた私には、クリエン・リウッツィ間での争いというのは、どちらかがレギュラーになるから一安心というかどちらかは脱落するわけだからつらいというかのちょっと複雑なものがありますが。
2007-11-26-Mon 17:40:54 │EDIT
Teenage Austrian set for F1 test [Manipe F1]

17歳のオーストリア人ドライバーのP.エングがBMWザウバーのテストドライブの機会を勝ち取っています。
バレンシアで行われたBMWワールドファイナルで、PPからレースを支配しました。
F1ドライブの機会についてエングは「F1マシンドライブは、常に夢見ていた最も大きいことだ。」と話しています。
M.ホルツァー、C.ヴィエトリスも最近テスト機会を勝ち取っています。
WTCCのA.ファーフスは先週木曜にF1マシンドライブを済ませています。
2007-11-26-Mon 17:23:36 │EDIT
Williams hopes for long Toyota association [F1-Live.com]

今年からトヨタとエンジン供給・その他技術提携を始めたウィリアムズは、この関係の長期化を願っています。
トヨタは2002年の参戦以来苦戦が続いていますが、F.ウィリアムズは「トヨタが目標に達したなら私は嬉しい。うまく行けば、彼らは我々と長期のパートナーになるかもしれない。」と話しています。
今年ウィリアムズは33p、トヨタは13pと20p差がつきましたが、これが両チームの関係悪化を招くことはないとしています。
また、カスタマーカーには反対の立場を継続していて、「突然、2台のマクラーレンから戦う相手が4台になるのは望まない。」としています。
「それは私を破滅させることになるかもしれない。カスタマーチームなら支出は少なく済むというバーニーの提案には私は興味がない。」

スーパーアグリとかトロロッソに言ってやれ。
シーズン前半だんまり、後半になってきていきなり訴訟っていうのはどうかと思いましたが(それでスパイカーはある意味梯子外された感じで孤軍奮闘せざるを得なかったので)。
2007-11-26-Mon 17:14:28 │EDIT
F1 too soon for Nakajima [F1-Live.com]

クルサードは、来年からレギュラードライバー昇格が決まっている中嶋に対し、F1に来るのは早すぎると語っています。
「彼は(インテルラゴスの)1コーナーで私の外側からパスして、それは十分フェアなものであったが、その後に私の前を横切る必要はなかった。」
接触については、「私は前にいたから、私のミスではない。」としています。
また、これは「ベテランが新人に抜かれた」負け惜しみではないと主張しています。
「GP2のドライビング基準というのは一般的に荒いものだ。チームメイトのウェバーは最近、F1は学校ではないと発言したが、私は全くそれに同意する。」

ITVのコラムはやたら長くて読む気しなかったけど、今日は細々とそれが分割されてチンケコメントとして出てきそうだ。
2007-11-26-Mon 17:06:43 │EDIT
Piquet must beat Alonso in '08 - father [F1way.com]

N.ピケは、2008年息子のピケJr.とアロンソが同じチームとなっても、No.2を受け入れず、アロンソを倒さなければならないとしています。
ただ、ブリアトーレは従前から、シモンズは今季のマクラーレンを見て、明確に役割を割り振るべきと考えています。
ピケは「ネルシーニョがどれだけいいものを持っているかを示す時だ。」と話しています。
「もしネルシーニョがルノーでアロンソと共にレースをし、最初の予選で彼を倒せたなら、いいスタートになるし、彼の気持ちを萎えさせ始める方法となるだろう。」

もうすっかりアロンソはナメられ対象になってるなぁ。
それもハミルトン、コヴァライネン、ピケ(&Jr.)という面々・・・
2007-11-26-Mon 16:56:48 │EDIT
Official hopes Renault path clear for Alonso [F1way.com]

スペインモータースポーツ界の最高幹部は、ルノーのスパイ疑惑がアロンソに影響しないように願っています。
FIA副会長も務めるC.グラシアは、来月初めに行われるルノーチーム代表を召還しての世界モータースポーツ評議会について「私はこの問題について話すことは出来ない。」としています。
「唯一いえることは、この手のことはこのスポーツでは日常茶飯事だと言うことだ。それをスパイ活動と呼ぶかどうかは私には分からない。」
「以前は書類の交換と言われ、今はスパイ活動と言われる。しかし、歴史的にこのスポーツには常に存在していた。」
一部では、マクラーレンのような大きな処分がルノーに下された場合、ルノーはF1から手を引くという推測もあります。
「そのようなことで、フェルナンドの気が変わるかもしれない。私が持つ印象としては、彼には別の選択肢があるようだ。」
「私が望むのは、彼がベストの選択肢を選ぶということで、そうなって欲しい。」
2007-11-26-Mon 13:34:47 │EDIT
Schumacher wins go-kart challenge [autosport.com]

マッサ主催のチャリティカート大会、レース1はミハエル優勝、レース2はディグラッシが優勝。
GP2と同じく、レース1での上位8位までがリバースグリッドでレース2に望む方式でした。
最終結果のポイントではミハエルが優勝、2位はブルティ、3位はディグラッシ。
マッサは5位でした。
2007-11-26-Mon 07:40:32 │EDIT
Coulthard scolds Tost for Alonso remarks [F1i.com]

アロンソ・レッドブル・トロロッソで会談があり、「アロンソ→レッドブル、クルサード→トロロッソ、ブルデー→アメリカでもう1年」という噂が出て、さらにトロロッソ代表のトストが「アロンソとレッドブルの交渉はある」と認めた件、クルサードは不快感を示しています。
「どんな権限も契約上の状況も理解していない同会社所有の一方のチームに関してコメントをすることが、なぜトストは正しいと感じたのか私には理解できない。」
「STRは今年我々と同じクルマがあったが、同じパフォーマンスは見られなかった。彼の仕事は我々のではなく彼の仕事に集中するべきではないか。」
クルサード(他レッドブル、トロロッソのレースドライバー4名)は2008年の契約があり、クルサードはオーナーD.マテシッツを「約束を守る男だ。」と話しています。

動じること無いのに、なぜ・・・
結構尻に火がついてる状況?
2007-11-26-Mon 07:27:34 │EDIT
ホンダの中本STD「新車ラウンチは1月20日を予定」 [AUTOSPORT WEB]

独占インタビューと書いていたauto-webの記事と全く一緒だ。
同じジャーナリストの記事か、インタビューは各社で「独占」にするために何回もやったのか。
2007-11-26-Mon 07:23:34 │EDIT
Hugo Boss keen on Alonso [F1-Live.com]

ドイツの服飾ブランドであるヒューゴ・ボスは、2008年アロンソの移籍するチームへスポンサーをしたいと切望。
マクラーレンとの長い間の関係に疑問があるわけではなく、スペインのヒューゴ・ボス職員が2008年アロンソにブランドロゴを付け続けたいと考えています。
「我々は彼をキープしたいと思う。」とスペインとポルトガルヒューゴ・ボスのディレクターBriac Pinaultが話しています。
「私は彼がチームを去ったことが悲しい。彼と共にいることに我々は非常に満足している。そして素晴らしい関係がある。」
ヒューゴ・ボスは、クルサードがマクラーレンを離脱した時と同様の個人協定をアロンソと望んでいると思われます。
2007-11-25-Sun 22:45:43 │EDIT
Klien: I need to race for Force India [ITV F1]

C.クリエンは、フォースインディアのシート獲得にはなんでもする考えだと話しています。
クリエンは現在24歳、2004年にジャガーでF1デビュー、05・06年はレッドブルでドライブ、06年終盤から07年はホンダでテストドライバーを務めています。
「フォースインディアが戦いを選ぶのなら、私はやるように言われたことは何でもやるし、ベストを尽くすし、他のドライバーの心配はしない。カート、フォーミュラルノー、F3に勝ってきた時やF1ドライバーに対しては相手の心配なんてしなかった。ただただ作業を適切にして、レースをうまくやるチャレンジをしていた。1年のテストはもう十分だ。私にはレースが必要だ。」
「テストで出したラップタイムはもちろん意味のあるものだった!タイヤの数が固定されていて、出来ることを示すのに正しい機会だった。非常にプロフェッショナルな走行で、私にとってTCなしのマシンを走らせた初回であり、2008年レギュレーションマシンを十分に楽しんだ。」
「チームがヘレスのテストに私をもう一度起用してくれることは朗報だが、そこからは私がいい仕事をしたという事実以上のことは読み取れない。」
「チームはその歴史の新しい1章を始めた時で、その一部に私がいることはうれしいことだ。」
2007-11-25-Sun 22:28:56 │EDIT
Montoya applauds McLaren exit of Alonso [F1 TECNICAL]

J-P.モントーヤはアロンソのマクラーレン離脱を賞賛、擁護。
モントーヤは2006年アメリカGPまでマクラーレンでのドライブをしていましたが、急遽F1離脱・NASCAR移籍を発表、その年にはNASCARでレースに参加していました。
そして、アロンソに関しては以前も同情するコメントをしています。
今回モントーヤは「フェルナンドのことは理解できる。自分も同じように感じたからね。アロンソの状況は私のそれと似ていた。彼は決してチームで気持ちよくはなかっただろう。ハミルトンの登場も助けにはならなかった。」と話しています。
2007-11-25-Sun 20:13:53 │EDIT
Mosley eyes F1 future for Serbia [Home of Sport]

F1次の新規開催地は、中央ヨーロッパの内陸国セルビアかもしれません。
FIA会長M.モズレーが首都ベオグラードを訪れ、Vojislav Kostunica首相とサーキットに関して話し合いをしたと報じられています。
また、既にセルビア自動車協会によるプロジェクトが発表されたとも言われています。
サーキットがF1基準なのかどうかなどの詳細は説明されていないものの、地元マスコミは昨年B.エクレストンと首相が会談したと報じています。
モズレーと首相は、25歳のセルビア人ドライバーMilos Pavlovicについても話し合ったと言われています。
Pavlovicは今年、ワールドシリーズバイルノーで3位になっています。
2007-11-25-Sun 19:03:33 │EDIT
Motor racing-Ralf has eyes on open seat at McLaren [REUTERS]

トヨタを離脱したラルフは、アロンソが離脱したマクラーレンのシート獲得を狙っています。
「マクラーレン・メルセデスのそのシートが最も切望されているものだということは秘密ではない。」
「市場にいるドライバーの全てがそのスーパーカーのシートに就くことを強く欲している。」
ただ、ラルフ自身はマクラーレンとの接触は「今までのところ」全くないとしていて、彼の感じるところによればハミルトンは倒せるくらいのいい感触があるとしています。

ギリギリまでラルフを干す→干からびる寸前のラルフにマクラーレンから「完全No.2、給料はほぼなし」でのオファー→ラルフ飛びつく→シート得られたラルフ・安くNo.2確保で問題がなくなるマクラーレン・No.2確保で問題なくなる&シューマッハブランドを叩きのめせるハミルトンの三者が三者とも得、というラルフのトヨタ離脱発表以来、妄想していたことが実現すればいいなぁ。
問題は縛り続けてるアロンソ(スペイン)系のスポンサーの処理か。
2007-11-25-Sun 14:16:31 │EDIT
Piquet on pole for kart race [autosport.com]

マッサ主催のチャリティカート大会、予選の結果PPはN.ピケJr.に。
ピケJr.は「全てがうまく行った。マシンもよく、いいラップが出来た。雰囲気も素晴らしい。ただ、まだ終わったわけではない。2つのレースがあるし、どんなことも起こりえる。」と話しています。
マッサは3番手、ミハエルは4番手となっています。

トップのピケJr.から最下位24位のG.ドフェランまで0.8秒差。
1周42秒そこそこだけど、接近してるなぁ。
2007-11-24-Sat 22:25:40 │EDIT
Sika to be promotional supplier to BMW Sauber F1 Team [F1 TECHNICAL]

スイス企業Sikaが、2008年からBMWザウバーのプロモーショナルサプライヤーになります。
Sikaはスイス・バールを拠点にし、土木・建築・工業用化学製品に関する企業で、すでに他のモータースポーツカテゴリーではBMWと1980年代以来の関係を持っています。
M.タイセンは「我々は、長年にわたる関係を今F1で行えることに非常に喜んでいる。」と話しています。
SikaのBruno Fritscheは「我々の目標は顧客に付加価値を加える助けをすることで、常に競争というものはそれを一歩前進させる。BMWザウバーとの活動は、我々の企業理念と完全に一致する。」と話しています。
Sikaはまた、2007年フォーミュラBMWワールドファイナルのオフィシャルパートナーを務めます。
2007-11-24-Sat 22:04:14 │EDIT
A new three-year deal for Mecachrome [F1-Live.com]

メカクロームとルノースポールが契約延長を発表。
延長期間は08年から10年までの3年間。
メカクロームは、ルノースポールによって開発されたF1エンジンの製造・組み立てを行っています。
リリースで「ルノースポールとメカクロームは、高性能モータースポーツ特にF1で多年に渡って協業し、ノウハウと経験に基づく長期間のパートナーシップを今まで構築してきた。」としています。
2007-11-24-Sat 07:23:58 │EDIT
Super Aguri restructuring [GrandPrix.com]

スーパーアグリは、来年のレースに向けた資金確保のため、現在の勢力を保つことが不可能で、人員削減などのリストラを発表する間近です。
チームメンバーは余剰人員を抱えていると警告され、チーム側はそれが30人に上ると認めています。
資金不足は望んだだけの開発が出来ないことを意味し、また幾つかの部門が最大限使われなかったことも意味します。
これは主に製造部門と見られます。
スーパーアグリは、ホンダや他のチームに代替となる雇用がないかを懸命に探しています。
チームの製造過程のほとんどが(ホンダがシャシーを作ることによって)下請けに出されていて、常にチームはカスタマーカーが認められるように動いてきました。
まだそうなりそうではありますが、2009年の終わりまでは全てのチームが自身の権利でもってコンストラクターとならなければならないと思われます。
それがまだ確定していないため、スーパーアグリの潜在的な買収者・出資者が、事がどう進むかを見るために躊躇しています。
また、G.バンデルガルデとSS UNITEDとの訴訟作業も残っています。

バンデルガルデの件、まだやってるんだなぁ。
2007-11-23-Fri 22:36:03 │EDIT
Schumacher reveals reasons for testing return [Setanta Sports]

ミハエルがテスト復帰の理由を明らかに。
F1への思いがその理由ですが、F1グリッドへの復帰は明確に否定しています。
「私のF1への愛は決して色あせない。F1マシンをドライブすることはモータースポーツ人としてできる最高のことだ。」
「テストをすることは引退と言う私の決定とは関係なく、それは取り消すことはない。」
「私の唯一の願いは、新しいシーズンへの準備についていくつかの支援をフェラーリにすることだ。」
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