忍者ブログ

「F1」「テレビ」「ケータイ」について、思うところを書いています。 とは言いつつ、もう95%は海外サイト発信の最新F1ニュースを取り上げているだけになってます。

2024.11┃ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30
最新記事
HOME[PR]F1Technical analysis of the Toyota TF108

[PR]

2024-11-22-Fri 17:43:16 │EDIT
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

Technical analysis of the Toyota TF108

2008-01-10-Thu 22:29:56 │EDIT
Technical analysis of the Toyota TF108 [autosport.com]

TF108の技術分析。
昨年のTF107は期待通りに走らず、時には速く走るもののマシンは矛盾がありました。
今年はそれほど敏感でないクルマ作りを目指し、全コースでのポイント獲得も予測可能となっています。
このために伸ばされたホイールベースと全面的に変化た空力パッケージがあります。
また、新ギアボックスと改良された冷却パッケージも持っていて、2007年からの継続はサスペンションの哲学とエンジンのみです。
ダウンフォースは最大量を求めることをせずに、1周の間でより安定的により広範囲でということを求めています。
その結果、クルマは大きく異なっているように見えます。
低いノーズは変化の最初の手がかり程度ですが、バージボード、サイドポッド全面はかなり変化しています。
事実、ターニングベインのアレンジはマクラーレン風になっています。
もっとも大きいのは、ミラーと一体の大型のポッドウィング。
サイドポッドは、チムニー・フリップアップは昨年のものを継承しているものの、サイドポッド自体ははるかにスリムです。
冷却の位置も変えています。
コクピット、エンジンカバー周りでは、新レギュレーションに沿って両サイドを厚く、その分エンジンカバーをスリムに、寸法レギュレーションに合致させるためにフィンで対応。
サスペンションは昨年から継続、ただパーツは軽量化。
ギアボックスは新型、エンジンはレギュレーションで継続。
ただ、エンジンには共通ECUとうまく合わせる作業がまだまだ残っているとエンジン担当のL.マルモリーニ。
PR
■この記事にコメントする
この記事のコメント投稿フォームです。
Name:
Mail:
Url:
Title:
Color:
Decoration: Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
Message:
Pass:
Secret:  ※チェックすると管理者へのみの表示となります。 
■この記事へのトラックバック
この記事のURLとトラックバックURLです。
必要に応じてお使いください。
この記事のURL▼

この記事のトラックバックURL▼

PR
【F1関連】

【携帯・PDA関連】

【テレビ関連】
bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で
ブログ内検索
最新トラックバック
最新コメント
[11/01 an]
[10/30 え~]
[10/20 NONAME]
[06/09 一貴頑張れっ!]
[05/17 一貴頑張れっ!]
バーコード
RSS
アクセス解析
PR2

bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で
Powered by 忍.jp Design by Alphaあるふぁ
Copyright © 2006 F1とテレビとケータイと。 Some Rights Reserved.
http://kyobito.blog.shinobi.jp/f1/technical%20analysis%20of%20the%20toyota%20tf108
忍者ブログ[PR]