White tyre markings better than green - Haug [Onestopstrategy.com]メルセデスのN.ハウグは、タイヤのソフト・ハード見分けの方法を帰るべきだと考えています。
今年からグルーブドタイヤからスリックタイヤに変わったため、去年までの溝にラインを入れる方法は使えなくなっています。
そのため、今年はタイヤの外側内側の外周部分にグリーンラインが入れられています。
しかし、このグリーンラインはテレビ視聴者やピットレーン・ガレージのチーム関係者には、時間が進むにつれて識別がどんどんしづらくなっていました。
夕方レースだったことも悪いほうに働いていると思われます。
ただ、1つ間を空けたスペックのタイヤ持ち込みとなったため、使うタイヤの重要性は増しています。
ハウグはタイヤについて、「黒地に白の方が、黒地に緑よりは多分いいだろう。これは考えるべきことだ。」と話しています。
マクラーレン・メルセデスの皆さんは、「トゥルーリを先に行かせるという考えを持って行かせた」ってことをFIAなりスチュワードなりにちゃんと説明したんだろうか。
3位を明け渡す可能性があることはわざわざしないってことかもしれないけど、ハミルトンしゃべっちゃったし、そういう状況で抜いてもペナルティだとSC隊列なんて作れなくなりそう。
その前のトゥルーリコースオフは押し出されたとかではない自分の責任で、ハミルトンは減速してトゥルーリのコース復帰をある程度待ってる風だったから、ハミルトンが3位・トゥルーリが4位ってのが妥当な落としどころだと思うんだけど。
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