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「F1」「テレビ」「ケータイ」について、思うところを書いています。 とは言いつつ、もう95%は海外サイト発信の最新F1ニュースを取り上げているだけになってます。

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2009-06-03-Wed 17:06:30 │EDIT
Fans asked to choose venue for Polish GP [F1way.com]

将来F1カレンダーに加わりそうな国として、ポーランドが浮上。
F1のパートナーを今年から務めているLGが、ポーランドGP開催のための開催地選定キャンペーンを支援する予定に。
2006年のクビカのデビュー以来、ポーランドのファンはかなり増加していて、ワルシャワ、クラコウ、ブレスラウ、グディニアの中から場所を選択して投票することになります。
投票は8月まで行われ、4都市のうち1つがLGからF1へ開催地として推薦されることになります。
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2009-06-03-Wed 16:59:25 │EDIT
Kubica bitter after missed title chance [F1way.com]

クビカは以前よりさらに2008年の選手権タイトルを逃したことを悔やんでいます。
昨年はシーズン終盤までクビカにチャンピオンの可能性が残されていましたが、BMWザウバーが2009年マシンに集中するために進行しているシーズンへの注力を減らし後退していました。
しかしながら、前戦のモナコで予選17・18位となってしまい今季のタイトル挑戦は失敗に終わっていることを示しています。
「このような状況は、レースでは普通のことだ。来年どの位置にいるかなんて決して前もって知りえない。これは、昨年最前部に近づいていながら機会を掴むことが出来ずに失望した理由だ。」とクビカ。
2006年からザウバーを買収して参戦を始めたBMWは、毎年の目標を設定しそれを去年まで達成していて、今年の目標はタイトル争いに加わることでした。
「我々のチームでは、全てが常に一つ一つ計画されている。ただ、時々その計画から逸れてしまうこともある。」
2009-06-03-Wed 16:48:43 │EDIT
F1 aces to play before endangered Turkey GP [F1way.com]

F1ドライバーによるサッカーチームが水曜日、イスタンブールのAli Sami Yenスタジアムで試合を行います。
Nazionale Pilotiは、子供向けチャリティーのためトルコのオールスターチームと戦います。
参加はアロンソ、ロズベルグ、マッサ、フィジケラ、ベッテル、フィジケラ、トゥルーリ、ブルデー。
月曜日の記者会見では2万4000の大観衆を予想するとしましたが、5回目の開催を迎えるトルコGPは大観衆とはなりそうにありません。
昨年の日曜日実績は4万人、このサーキットは年362日間閉鎖されています。
オープン初年度の2005年には、MotoGP、DTM、WTCC、ルマンスポーツカーのレースが開催されていました。
イスタンブール商工会議所が所有するサーキットはB.エクレストンに貸し出されていますが、バーニーは2011年以降の開催を望んでいないといわれます。
2009-06-03-Wed 12:07:24 │EDIT
トルコ イスタンブールの天気予報 [MSN 天気]
イスタンブールの天気 [tenki.jp]

MSNの方でも傘マークが無いから、今週は100%雨はないんだろう(笑)
2009-06-03-Wed 12:05:00 │EDIT
Brabham name set for F1 return? [Manipe F1]

ブラバムの名前が来年F1に戻ってくる可能性。
ドイツ誌が報じたもので、ドイツの自動車部品メーカーに所有されているBrabham Grand Prix Limitedが2010年F1参戦エントリーを提出したとされています。
これで新規参戦を申請したのは8チームとなります。
設立は1962年、3度のチャンピオンJ.ブラバムによってなされ、1992年が最後のF1参戦シーズンとなっています。
それ以来、F1からは姿を消していますが名称使用権はFranz Hilmerが持っていて、1年前には倒産したスーパーアグリの資産を手に入れてもいます。
これまで新規F1参戦を申請したことが明らかになっているのは、チームUSF1、カンポス・メタ1、ローラ、プロドライブ、ライトスピードGP、チームスーパーファンド、マーチ、そして今回のブラバム、加えて既存10チーム。
参戦できる13チームは今月12日に発表されます。
2009-06-02-Tue 21:36:07 │EDIT
Haug plays down Rosberg gossip [Motorsport.com]

メルセデスのN.ハウグ、2010年にロズベルグを起用するとの話を否定。
ロズベルグは今年でウィリアムズとの契約が満了、これはマクラーレンのコヴァライネンも同じです。
ハウグは「6月の初めに来年のドライバーについて議論する準備は出来ていない。」と話しています。
「おそらく何も変化しないだろうが、我々は時間的なプレッシャー下にはない。これが私が言うつもりである全てのことだ。」
2009-06-02-Tue 21:31:42 │EDIT
Bernie reserves 'Gran Premio di Roma' title [Motorsport.com]

ローマGPの開催に向けて一歩前進。
B.エクレストンも開催に前向きであることが明らかになっています。
イブニングスタンダード紙が、先月バーニーがヨーロッパ圏内での「Formula 1 Gran Premio di Roma」の商標登録を行ったと報じています。
GPは2011年のカレンダーに加わるかもしれないとされます。
以前に「Gran Premio di Roma」名称が使用されたのは、1991年にA.ザナルディが勝利したバレルンガでのF3000レース。
それ以前は50・60年代のF2レース、1954年と67年にローマでF1マシンによるレースがなされていますが、この時は共にカレンダー外のレースでした。
2009-06-02-Tue 16:54:25 │EDIT
Crisis won't influence Mosley's personal plans [F1way.com]

FIA会長M.モズレーは、キャップに関するチームとの現在の争いが次期FIA会長選挙に出馬するかどうかの決断に影響することはないと主張しています。
モズレーは今月終わりにも、10月に行われる会長選挙に5期目を目指して出馬するかどうかを決める予定です。
ドイツメディアに対し、「FIAのほぼ全員が」会長留任を促していると話しています。
「F1チームのいくつかはそうではないが、それは問題ではない。彼らに投票権はない。」
「そのため、これは難しい判断になる。」
2009-06-02-Tue 16:47:04 │EDIT
Massa doesn't blame KERS for Ferrari struggle [F1way.com]

マッサは、今年のフェラーリの苦戦理由をKERS使用に求めることを拒否。
今年からの新導入、議論も多くなされたこの新技術は、冬の間多く話題になりましたが、今年これまで搭載マシンが優勝したことはありません。
導入したチームは、BMW、ルノー、マクラーレン、そしてフェラーリですが、開幕から一貫してKERSを使い続けているのはマクラーレンだけとなっています。
BMWは改良版KERS開発に取り組んでいるとしていますが、ルノーはスペイン・モナコGPで搭載しない決定をした後、KERSについて沈黙したままです。
ブラウンGP、レッドブルといった競争力あるマシンに対して、フェラーリ、マクラーレン、ルノーのマシンはKERS搭載を前提にした設計になっていて、それが影響しているとの見方もされています。
さらにフェラーリについてはKERSの信頼性の問題もあります。
しかし、マッサはKERS導入が間違いだったとは考えておらず、「マクラーレン、BMW、ルノーのように、我々は新技術から最大限の利益をえたいと考えていた。」と話しています。
「ライバルがこれを使ってうまくやり、我々がそれなしに後方に沈んでいたら、きまり悪かっただろう。だから我々はKERS使用の選択肢を選んだ。」
「現時点で我々はKERS搭載のベストマシンを手にしている。残念なことは、搭載しないブラウンGPがよりよいということだ。」
2009-06-02-Tue 16:36:02 │EDIT
BMW not ready to scrap 2009 campaign [F1way.com]

BMWザウバーのTDであるW.ランプは、2009年マシンの開発を放棄するとの考えは持っていないとしています。
同じように今年苦労しているマクラーレンは、開発放棄で来季に集中することも考えの一つだと昨日明らかにしています。
BMWザウバーはマクラーレンよりも苦労している状況で、各年での目標を去年まではクリアしてきていましたが、今年の設定目標のタイトル争いからは程遠く、現在選手権8位となっています。
ランプは「現在我々はそのようなシナリオを考えてはいない。」と話しています。
「来年は給油禁止で搭載燃料量が変わってくるが、マシンコンセプトは大きく変わらず、空力規則は変更が無いため今年学んだことを来年に活かせる。」
「今年のプロジェクトをやめて来年に集中するというのは、そう簡単なことではない。それが機能するという保証はない。」

ホンダの2008年捨て決断がいかに大英断だったか。
とは言っても、シーズン中に「今年はもう捨てましたから」という話はせずに否定してたと思うけど。
2009-06-02-Tue 12:03:59 │EDIT
Toro Rosso emailed apology to Renault [GPUpdate.net]

トロロッソがルノーに謝罪のメールを送信。
理由は、モナコGPでブエミがピケJr.を1コーナーサンデボーテで追突、両者リタイアに終わらせた件。
ピケJr.は11周目に起こった接触が無ければ、7位でフィニッシュできると思われています。
「本当にレースについてはフラストレーションが溜まった。いいスタートをして、1コーナーまでにポジションを上げた。しかし、ブエミに後ろからぶつけられて私のレースは終わった。」とピケJr.。
P.シモンズは「彼はレースで不運に見舞われた。彼への非難・批判はそこには絶対に存在しない。我々は件に関する謝罪ををEメールでトロロッソから受け取ったよ!」と話しています。
2009-06-02-Tue 00:01:39 │EDIT
RML decides against 2010 F1 entry [autosport.com]

F1参戦を計画していたRML(Ray Mallock Limited)は、2010年エントリーを保留。
WTCCでシボレーのチームを運営し長い成功の歴史を有するRMLは、2010年F1参戦の真剣な評価を行ってきたものの、キャップ制の不確実性によりエントリーをしないことに決定。
コスワースエンジン採用を計画していたチームは声明を発表し、今後の参戦に向け状況を注視していくことを明らかにしています。
「バジェットキャップや他チーム、メーカーの参戦の詳細に関する最近の不確実性は、我々が5月29日の期限前にエントリー提出をする立場にないことを意味した。」
「それにもかかわらず、RMLは将来のF1参戦に関してオープンなままであり、状況の進展を見守っていく。FIAとFOMによるグランプリレースへの新しいアプローチ創設とこのスポーツの未来を確保するための努力について、我々は感謝申し上げる。」
2009-06-01-Mon 19:23:56 │EDIT
Brawn to maintain lean approach to 2009 [F1way.com]

大成功を収めている中でもブラウンGPはアプローチの仕方を変える予定はなし。
ホンダの突如の撤退からMBOでチームを存続させ、パーツが不足しながらも開幕戦を1-2で勝利。
シーズンが進むにつれチームCEOのN.フライへのスポンサー希望の電話は後を絶ちません。
フライは、ヴァージンのタイトルスポンサー契約オファーの金額が低すぎるとして却下しています。
と同時に、チームは来たるレースもこれまでと同じ予算規模・アプローチを続けていくとしていました。
R.ブラウンは、「私は資金を風洞に投じるのを好む。レースに持っていくパーツの数よりもそれが重要だ。」と話しています。
「我々はいかに速いクルマを用意できるかに集中し続けている。」
「我々は選手権を勝利できる資金と人材を持っているが、迎えるレースにしっかり対処していく。私は楽観的だ。我々には勢いがあり、あとは我々次第だ。」
2009-06-01-Mon 19:10:46 │EDIT
Monaco not the final straw for BMW - boss [F1way.com]

BMWのM.タイセンは、モナコGPでBMWのF1活動の趨勢が決まったとの推測を否定。
予選ではQ1脱落、決勝でもハイドフェルドが11位とこれまでの失望のシーズンを続けてしまっています。
モナコではFIA会長M.モズレーが、「私は、BMWやトヨタの役員がF1に3億ユーロもの大金を使い続けるとは想像できない。」と発言していました。
ただ、タイセンはチームのこれからがモナコで決まったとの話を否定、「個々の結果は、F1への継続参戦に関する評価とは関係がない。」と話しています。
2009-06-01-Mon 19:04:33 │EDIT
FOTA lobs F1 crisis into Mosley's court [F1way.com]

キャップに反対するチームはFIA/モズレーの出方を待つ状態。
既存チームも2010年のエントリーを提出しましたが、これはあくまで「条件つき」であり、フェラーリのS.ドメニカリは規則が変わらないのなら「9チームからのエントリーは無効になる。」と話しています。
マッサはドイツ紙に、「我々はFIAがどう対応するかを見守らなければならない。」と話します。
公式的な見解では、ウィリアムズを除く9チームがキャップ反対の立場で一致しています。
しかしフォースインディアのスーティルは、大支出チームはジレンマに陥っていると指摘し、「一般的に(キャップは)名案だと思う。」と話しています。
「我々はチーム内であまりに多く変化しすぎることはない。我々のほとんどはこれまで同様に仕事をし続けていくだろう。」
「ただ、ビッグチームに関してはそれまでの1/10の資金でやっていくのは非常に困難だろう。」
2009-06-01-Mon 18:54:38 │EDIT
Merc moving closer to Brawn branding deal [F1way.com]

メルセデスがブラウンGPへブランドネームをつける間近にあるかもしれません。
ブラウンGPとは単なるエンジンのカスタマー契約に過ぎませんが、チームは今季6戦で5勝を挙げ、両選手権でトップについています。
さらに、モナコGP後のマクラーレンのリリースではN.ハウグが「バトンは同一エンジンで3連勝した」ことについて言及しています。
同レースでスリー・ポインテッド・スターを付けたクルマは、ハミルトンの12位が最高位。
ハウグはブラウンGPへのブランド付与について、「我々がそのことについて話していなければ、我々は仕事をしていないということになる。」と話しています。
2009-06-01-Mon 18:47:47 │EDIT
McLaren may scrap 2009 car programme - boss [F1way.com]

マクラーレン、2009年シーズンを放棄し来年に向けて完全注力していくことを考えています。
M.ウィットマーシュはスペインメディアに対して、「可能性の一つではあるが、我々はまだその段階に来ていない。」と話しています。
「我々は勝利するという意思を持って全てのレースに出ている。諦めるのは我々のスタイルではない。」
しかし、ハミルトンは現在トップのバトンから42pの差をつけられていて、空力要求の高いイスタンブールでは苦労するだろうことを認めています。
「おそらくF1にとっては、マクラーレンやフェラーリが苦しんでいることは悪いことでははないかもしれない。このスポーツで勝利することが非常に困難だと言うことを示しているからだ。」
ウィットマーシュはブラウンGPの成功を称えていますが、4つの風洞と莫大な資金そして2008年を捨てたホンダの努力を指摘しています。
2009-06-01-Mon 18:41:11 │EDIT
F1 'pushing' to return to Canada - Trulli [F1way.com]

トゥルーリはモナコGP後、カナダを訪問。
普段は自身のワインのプロモートとカナダGPへの訪問が合わせて行われていました。
カナダGPが消滅したことで今年は北米でのF1開催も消滅、トゥルーリは「残念なことではあるが、皆が復帰に向けてプッシュしているのを知っている。」と話しています。
「メーカーは特にこれに熱心だ。重要な市場だし、毎年ベストのイベントの一つだった。」
最近のエントリー拒否問題に関しては、政治的問題だとしてコメントを拒否。
また、ここ2レースでの結果に失望していることを認めています。

ホンダ、頑張ってモントリオールに看板代出してやれ。
高速観覧車が去年だか一昨年になくなってたのも、今思えば金欠問題だったのかなぁ。
って、あれは移動遊園地屋(?)が来なくなっちゃっただけ?
2009-06-01-Mon 18:33:43 │EDIT
F1 'will die' without new blood - Mosley [F1way.com]

M.モズレーFIA会長、F1エントリーリストへ新チーム名称が加わることを支持。
現在、既存チームとFIAは予算制限に関して激しく争っています。
その制限を利用して参戦しようとするチームに対して、最近フェラーリは「フォーミュラGP3」だと罵っていました。
しかし、モズレーは有力ブランドの継続参戦とともに、新しい血が加わることもスポーツのための正しい動きだと考えます。
「新しい人々が入ってこないスポーツは健全ではない。」
「フェラーリは、今のBMWがザウバーを買収、ウィリアムズがマーチからマシンを買っていたことを忘れている。ティレルは60年代に小さいチームで始まり、後にホンダ、今はブラウンGPだ。」
「E.フェラーリでさえも、1948年にやって来て、何も無いところから始めた。」
「もし、新しいものの流入を止めたならF1は死ぬことになるだろう。老人を目一杯は知らせることは出来ない。」

今回は完全にFIA/モズレー寄りなんだよなぁ、自分。
スーパーアグリとホンダの撤退が個人的にこたえたのかはわからないけれど。
ただカスタマーカーだけは勘弁願いたい、ここは若干矛盾か(苦笑)
未だに「技術も資金も何もかも制限なしに好きなことやらせるのがF1の最高峰たるゆえん」と現実無視の理想論しか言わないF1取材関係者がいることにビックリする・・・
2009-06-01-Mon 18:20:42 │EDIT
PM looks to Magny-Cours for France GP revival [F1way.com]

フランスGPをすぐに復活させる方策はマニクールで開催すること、とは仏首相F.フィヨンの主張。
パリ近郊で予定されている新サーキットプロジェクトには、環境・政治問題が立ちはだかります。
首相は、2010年もしくは11年に開催が出来るような早期の解決策を望んでいるとラジオ局に対して話しています。
ポールリカールも開催に向けた動きを見せていますが、マニクールの可能性を首相は示唆。
「我々は2012年まで、新サーキットが完成するまでフランスGP不在が続くことを受け入れられない。だから、この可能性は必要になってくると考えている。」
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