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「F1」「テレビ」「ケータイ」について、思うところを書いています。 とは言いつつ、もう95%は海外サイト発信の最新F1ニュースを取り上げているだけになってます。

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2009-05-04-Mon 18:09:19 │EDIT
Piquet denies too much pressure from Renault [F1way.com]

ピケJr.は、チームから支援よりもむしろプレッシャーを受けていることを否定。
先日父親のピケが、チームは公に批判をするよりも支援を彼にすべきだと話していました。
「チームが私にプレッシャーを過剰にかけているとは思っていない。」とピケJr.。
「うまくやって、チームを助けたいと考えているから、自分自身にプレッシャーをかけている。チーム全体の支援に疑問は全く持っていない。皆とうまくやっている。」
父との関係について、「ドライビングについて話すことはないが、父のアドバイスや支援はモータースポーツでの経験が多いからいいことだろう。」と話しています。

すっかりピケ父も毎回に近く顔を見せるようになってるんだよなぁ。
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2009-05-04-Mon 18:02:31 │EDIT
Spain to be wrong medicine for BMW - Lauda [F1way.com]

2009年、空力に苦労するチームはバルセロナで妙薬を用意できるわけではなさそうです。
ハミルトンは、バルセロナが「我々のクルマにそれほど合わない」ことを認めています。
また、他のチーム同様にここでアップデートを入れてくるBMWザウバーも状況は変わらないかもしれません。
N.ラウダが「バルセロナは空力弱点を隠すことが出来ない最も残酷なサーキットだ。BMWザウバーの問題はここでさらに顕著になり、さらに後ろに彼らがなることさえありうると恐れている。」とコメントしています。
「この状況から抜け出すのは非常に難しい。後ろで苦しんでいる時に、前にいるところのよりも2倍のことをしなければならない。」
「マクラーレンとフェラーリも同様だ。トップ集団が1つだけでいいところ、彼らは2つ進まなければならない。それが出来るだけ早く出来ないのであれば、彼らのシーズンは終わった。」
2009-05-04-Mon 17:53:54 │EDIT
Liuzzi hopes test seat leads to F1 race role [F1way.com]

V.リウッツィは、2010年のレースシート獲得のためにフォースインディアでの2年のテスト・リザーブ職を受け入れたことを明らかにしています。
先月リウッツィは、レースドライバーのスーティル・フィジケラが今年末で契約が切れる中、自身は2011年までの契約があることを明らかにしていました。
「私の絶好の機会は、フォースインディアとともにある。」
「それは、私が2年間テスト・リザーブ職務に満足してきた理由である。」
「メインのドライバーへの確かな見通しがある。」
2009-05-04-Mon 17:46:44 │EDIT
Barrichello eyes few more shots at F1 title [F1way.com]

バリチェロは、今季がワールドチャンピオンになる可能性の最後だとは考えていません。
昨シーズン閉幕から新チーム発足まで、自身のキャリアが不安定な状況にあったことはあっさり認めています。
起死回生の復活となった今年は好調、ただ4戦終わってトップのバトンから12p離されています。
しかし今年が最後のチャンスという話は否定し、「誰かそんなのが分かるのだろう。私はあと2,3年は走るつもりでいる。」と話しています。
「人生において、私は常にポジティブに物事を考えてきた。この姿勢が自分のいるところに自分をいさせていることだと確信している。」
2009-05-04-Mon 17:40:15 │EDIT
F1 contract protects British GP - report [F1way.com]

イギリスGPの将来に疑問が多く出ている中、イギリスでのF1開催は契約により保護されている事項だとタイムズ紙が報じています。
伝統的なヨーロッパでのレース、イギリス、ベルギー、イタリア、フランス、ドイツは、FIAによって保護されていることがすでに理解されています。
2010年のドニントンでの開催ができないのであれば、シルバーストンが代わって開催する「予備になっている」と同紙は主張。
あるチーム代表も、「契約は、5つの重要レースがF1遺産の一部として保護されていることを要求している。」と話します。
ただ、その中の一つのフランスGPは復帰に向けた動きがあるものの、今年のカレンダーから脱落しています。
シルバーストンを所有するBRDCのD.ヒルは、「イギリスは保護された重要なレースだ。」と話しています。
2009-05-04-Mon 16:09:50 │EDIT
Ecclestone: Night races will stay in F1 [GPUpdate.net]

B.エクレストン、いくつかのオーガナイザーやドライバーから疑問が呈されたものの極東・オーストラリアでのナイトレースでテレビ視聴者が3倍になったとしています。
「これまで全てのテレビ視聴者数は300%に上がっている。」
「我々はマーケットシェアの50%以上を抑えている。」
2009-05-03-Sun 23:37:02 │EDIT
Brawn won't get Honda's F1 income - Ecclestone [Onestopstrategy.com]

B.エクレストン、ブラウンGPは2009年にホンダに所有されていた時の商業収入を受け取ることはないと認めています。
FOTAで商業部門を担当するF.ブリアトーレは、ブラウンGPがホンダの賞金を受け取ることが無いようにFOTAで提案をするつもりだとしています。
インディペンデント紙によれば、額は2000万ポンドにのぼるとされています。
新チームは通常、商業収入を得る資格にありませんが、R.ブラウンによるチーム買収前に各チームは新チームを支援するために新チームが2009年に受け取ってもかまわないとする決定をしました。
ただ、FIAは開幕前のリリースでブラウンGPをホンダからの改名による新チームとしてではなく、新規参戦チームとして扱う旨を発表しました。
エクレストンはインディペンデントに、ホンダのためのお金が「ブラウンGPには支払われないだろう」とし、実際に「全く支払われない」かもしれないことを認めています。
また、HRF1からの改名申請に反対したことも明らかにしています。

バーニー支援込みでの新チーム提案を断って・・・ってのがあったなぁ。
まぁ、ホンダからいろいろもらってるし、新規参戦だけどデポジット支払いは同じリリースで免除されてるし。
多分ほとんど相殺されてると思うんだよなぁ。
2009-05-02-Sat 19:47:37 │EDIT
レース総括 Rd.3 中国 & Rd.4 バーレーン [F1キンダーガーテン]

今回はほとんど「外野から見ているだけでは分からない裏」みたいなものがなかった。
オーストラリア&マレーシアはまぁ、ディフューザーやら嘘つきマクラーレンの話が大きかったんだけど。
2009-05-02-Sat 19:29:23 │EDIT
Motor racing-Formula One can live without Ferrari, says Mosley [REUTER]

FIA会長M.モズレーは、フェラーリがいなくてもF1はやっていけると発言。
技術的自由がある代わりに年4000万ポンドの支出制限がかけられるキャップ制の詳細を今週発表、これについて譲歩するつもりはないとしています。
フェラーリは2つの制度下のF1を作り出すことになるとし、「基本的に不公平で、もしかすると偏ることにさえなりうる」と警告しています。
「私には多大な情熱があり、フェラーリにもあるだろうが、これは決して終わらない物語というわけではない。」とモズレー。
「フェラーリを失ってもこのスポーツは生き残れる。フェラーリを失うことは非常に非常に悲しいことだ。彼らはイタリアのナショナルチームだ。」

「フェラーリはずっと参戦していたから優遇もありうる」とか何とか言っていたモズレーがこういう発言するんだから、F1存続性にかなりの危機感を持ってるんだろうなぁ。
本当はバジェットキャップ(だのコストキャップだの予算制限だのという言い方あるけど)ももっとゆるやかに入れて、今回みたいな「2カテゴリー制」みたいなのは避けたかったはず。
ほぼ1年前にはこういう計画だったわけで。
それが一気に世界的にああなっちゃって、「切り詰めなきゃ中小チームはバタバタ倒れる」と「急激にやりすぎるとメーカー系が規模縮小に対応できない」の2つの懸念をなんとかしようってんで今回みたいな折衷案的形に仕方なくなったはず。
統括側は全体俯瞰で見るけど、チーム側はいくらFOTAなんてのがあっても究極的には自分たちのことしか考えないから(だからこそ急の撤退とか内部抗争頻発があって)・・・と割とFIAモズレー寄りの自分。
2009-05-02-Sat 04:25:53 │EDIT
2010 rule changes summary [Manipe F1]

2010年規則変更の主だったところまとめ。
【規則変更】
・最低重量が605kgから620kgに増加
・レース中給油禁止
・Q3も少ない燃料で争う
・タイヤウォーマー禁止
・参戦チーム最大数が12から13に
・次戦向けペナルティが一律10グリッド降格から状況に応じた数の降格へ
・KERSは300km/h以上での走行時はもはや作動を許されない
・KERSのエネルギー貯蔵部(バッテリーやフライホイール)は、ドライバーシートとエンジンの前部の間に収納
・リアブレーキ圧はKERS使用の間にバルブ使用で減るかもしれない
・タイヤには窒素か空気のみを充填する(以前は二酸化炭素も可能だった)
・チームは年4000万ポンドのコストキャップを選択することが出来る

【キャップ選択チームに与えられる技術的自由(カッコ内は非選択チーム)】
・テスト日数と距離は無制限(1月1日から開幕戦週までに15000km)
・風洞のスケールや流速無制限(60%スケール・50m/sまで)
・エンジン使用基数無制限(8基/シーズン)
・ギアボックス使用数無制限(4戦連続)
・10度までの角度変更可能、何度も変更可能なフロントウィング(6度、1周2回まで)
・ドライバー操作で稼動するリアウィング(使用禁止)
・エンジン回転数無制限(18000回転)
・KERS出力は2倍の160馬力追加を1周6.67秒(80馬力を1周6.67秒)
・四輪駆動可能(二輪駆動)
・KERSも四輪で使用可能(リアタイヤのみ)

こういうまとめはもっと早く出てきてよかったよなぁ。
2009-05-02-Sat 02:38:21 │EDIT
Official: Real qualifying returns in 2010 [F1 Fanatic]

2010年からレース中給油が禁止されることで、真の予選が見られることになりそうです。
2010年規則からは、2009年規則にはある以下の部分が削除されています。
「Q3の始まりからレーススタートの間に、燃料はどんなクルマにも足されず、抜き取られないことがQ3参加の適格となる。」
搭載燃料を少なくしての予選は(現在のQ1/Q2を除き)2002年が最後の年となっています。
レース第1スティントでの燃料を積ませて予選をさせることで、グリッドに変化をもたらし楽しみをふやす目的でしたが、2002年には7回のPPだったJ-P.モントーヤは1勝も出来ませんでした。
PPになったものがそのままいつも勝ってしまうというのは間違った考えでした。
2004年のミハエルのように競争力のあるところが軽め燃料で易々とフロントローを取り、そのままシーズンを支配しました。
その間、レース燃料を積んでの予選であったため、過去のA.セナやJ.クラークといった偉大な予選スペシャリストと2003年以降のドライバーの比較が出来なくなっていました。
2009-05-02-Sat 02:19:36 │EDIT
Ferrari's 'F60B' makes Vairano debut [Onestopstrategy.com]

金曜日、フェラーリがかなりの変更が施されたF60をコースデビューさせています。
イタリアでの報道では、このマシンは元々のF60よりも15kg軽量化されたシャシーで、M.ジェネによって直線テストがバイラノで行われています。
軽量化はシートベルトの素材を含めた全ての領域で行われ、コンマ数秒のラップタイム短縮が望まれています。
メディアではこのマシンはBスペック「F60B」として扱われていて、ダブルデッカーディフューザーを備えているようです。
バイラノでの空力テストは土曜日に終了する予定です。

いきなり本当に15kgだったらすごいな・・・
ただこれでフェラーリはニュースになっただけで、すでに3/8の直線テスト消化してることに。
2009-05-01-Fri 17:04:30 │EDIT
Another diffuser step in works for Force India [F1way.com]

バーレーンGPで改良版ディフューザーを入れてきたフォースインディア、更なる変更がスペインGPにも入れられる予定。
バーレーンGPでは、スーティル・フィジケラの両方が予選最後列から脱しています。
V.マルヤは、スペインGPにはさらに進んだディフューザー概念が取り入れられるとしています。
「バルセロナでは更なるアップデートがある。特に暫定的ディフューザーの改良版だ。それといくつかの空力アップデートがある。」
「中団は全て1/100秒で分けられている。狩りの中に加わっているというのは素晴らしいことだ。」
2009-05-01-Fri 16:59:12 │EDIT
Peter Sauber queries new FIA rules [F1way.com]

最も成功したプライベーターチーム元オーナーのP.ザウバーは、FIAが発表した新規則に疑問を投げかけています。
キャップがしっかりと監督されるのかどうかを疑問に思っています。
「不正行為を止めるのはかなり難しいだろう。」
また、キャップ選択チームの技術的自由度にも質問。
「調整可能な仕組みのフロントウィングは分かる。壊れてもアンダーステアになるだけだ。ただ、可動リアウィングは正気の沙汰とは思えない。何か問題があれば、コース外に吹っ飛んでいく。」
2009-05-01-Fri 16:53:41 │EDIT
Richards undecided over F1 team identity [F1way.com]

2010年参戦が予想されるD.リチャーズの新F1チームのブランドアイデンティティはまだ固まっていないようです。
来年からのキャップ下でのチームに関して潜在的投資者との交渉のため、リチャーズは今週中東に飛んでいます。
プロドライブがチーム母体となると報じられたり、その後に高級車ブランドのアストンマーチンとなるかもしれないとされたりしています。
リチャーズは、「アストンマーチンが我々のやるF1チームのブランドになることは、絶対的確実なことではない。」と話しています。
「我々とパートナーにとって重要なのは、F1の将来的な方向性が広く整理されている安定性があることだ。それが我々の意思決定過程で大きな問題だ。」
2009-05-01-Fri 16:45:40 │EDIT
Haug reveals 30 per cent pay cut [F1way.com]

F.ブリアトーレのように、メルセデスのN.ハウグも減給を明らかにしています。
ブリアトーレは、ルノーで上級職20%、エンジニア10%、それ以外の全員5%の給与カットを行うことを明らかにしていました。
ハウグは、「私はやるべき仕事が多くあり、2倍のモチベーションがある中で2008年よりも30%以上の減給となった。」と話しています。
2009-05-01-Fri 16:41:25 │EDIT
Furious Ferrari casts eyes at Le Mans [F1way.com]

フェラーリとFIAの関係、そしてルマン24時間。
FIAがかつてV12エンジンはF1から消える結果になるとのスタンスを取っていた時、フェラーリは637というシャシーを製作、F1撤退・インディ参戦への恐れをもたらしました。
今回はそれがルマンで、S.ドメニカリとL.モンテゼモロがルマン24時間で公式スタートシグナルを担当するために出席するようです。
「ルマンは技術的に進んだスポーツカテゴリーであり、それは常に我々が大きく注力してきたことである。」
発表されたコストキャップにモンテゼモロが反対の立場であることは広く知られるもので、ある書簡の中で守られることの無かった「フェラーリの保証された権利」について言及しているとされます。
これは、4年前にフェラーリが真っ先にF1側と合意に至った時に与えられた権利について言及したものだと思われます。
その書簡への返答としてM.モズレーFIA会長は、「それがフェラーリに与えられたものであっても、それによってこれらの規則を妥協させるということは私には受け入れられない。」などとしたようです。
2009-05-01-Fri 10:27:45 │EDIT
Hartley named reserve driver for F1 Red Bull team [Yahoo! xtra]

ニュージーランド人ドライバーのB.ハートリーにスーパーライセンスが発給されています。
これによりハートリーは来週末のスペインGPから、ウェバー・ベッテルが出走できなくなった場合に代わって出走するリザーブドライバーとして登録される予定です。
「自分のスーパーライセンスに非常に喜んでいる。」とハートリー。
「2005年以来のレッドブルによる支援に感謝しなければならない。今回の新しい役割は、自分の目標であるF1ドライバーとしてレースすることへの1つのステップとなる。」
「シーズン中テストが禁止されていて、コクピット内での時間は多くないことを知っているが、自分はチームの一部であり、そこから多くを学んでいきたいと思う。」
1950年以来のF1の歴史で戦ったニュージーランド人ドライバーは8人、最も近いドライバーは1984年のM.サックウェルです。
2009-05-01-Fri 00:39:55 │EDIT
Capped teams get Super-KERS boost [Yahoo! SPORT]

2010年からの選択コストキャップ、これを選択したチームはKERSの制限が引き下げられることになります。
発表された技術規則では、他が60kw(約80馬力)のところ最大120kwの出力が可能になり、1周辺りエネルギー放出が400キロジュールから800キロジュールと規定されています。
KERSは今シーズン、最大6.7秒ほどの追加パワーをドライバーにもたらしています。
2009-05-01-Fri 00:19:53 │EDIT
Williams welcomes FIA budget cap [Manipe F1]

ウィリアムズは発表された予算制限を歓迎。
F.ウィリアムズが「私は2008年に最初にこの案が出されて以来、この導入を支持してきた。」と話しています。
「FOTAでもそれ以来、コストに関するかなりの進歩をしているが、このバジェットキャップでより一層それが強くなった。」
「我々は全てのチームが一つの規則下で運営されるのを望んでいる。いくつかのチームにとっては重大な挑戦となると理解しているが、我々は統一された建設的な方法を見つけるためにFOTAが共に作業していくだろうと期待している。」
純粋なプライベーターがF1から姿を消していく中、ウィリアムズは来年制限を選択する数少ないチームの一つであると思われます。

一方、フェラーリはノーコメント
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