忍者ブログ

「F1」「テレビ」「ケータイ」について、思うところを書いています。 とは言いつつ、もう95%は海外サイト発信の最新F1ニュースを取り上げているだけになってます。

2025.02┃ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28
最新記事
HOMEF1の記事
2025-02-12-Wed 22:06:37 │EDIT
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2009-04-23-Thu 17:17:13 │EDIT
Gascoyne eyes F1 return with Ferrari [F1way.com]

M.ガスコイン、フェラーリでの仕事を受け入れるだろうことを認めています。
ガスコインは中国GPでE.ジョーダンに代わってテレビでの仕事を担当、その時に数チームに対しF1現場復帰の希望を伝えていたようです。
「私はある固定された役割を探しているわけではない。しかし、私は空力・風洞分野でのコンサルタント職務ができる。」
そして、フェラーリであれば自身の才能と職務が一体化すると話します。
「フェラーリは私のキャリアを豊かにする。私はガールフレンドのシルビアとスイス・ドイツ間に住んでいるから、マラネロは問題にはならない。」

もし加入しても、どういう感じでチーム離脱するか目に見えてるなぁ。
そうなったら裁判起こして、他のところでまた探すってことになると本人も十分分かってるんだろうけど(笑)
PR
2009-04-23-Thu 17:10:17 │EDIT
Schu confirms talks over Ferrari future [F1way.com]

ミハエルは、フェラーリと「夏後」にこれからについて交渉すると認めています。
現在ミハエルはアドバイザーとして契約していて、開幕2戦で彼が戦略に関わり大失敗に終わったとされ公に批判がなされています。
中国・バーレーンの連戦には出席しないことも決まっています。
「夏後に我々はどうなるかがわかることになるだろう。」
「私はJ.トッドの役割を引き継いだかもしれないが、それは私のためのものではなかった。それは間違った時間だっただろう。私はドメニカリが私がやったよりもうまく出来ると思っている。」
2009-04-23-Thu 17:04:33 │EDIT
Merc official admits F1 project in doubt [F1way.com]

ダイムラー監査委員会の一人Helmut Lenseは、F1に関して疑問があることを認めています。
メルセデスは自動車産業の不振と世界的な景気後退に苦しんでいて、Lenseはマクラーレンの資金がより使われることになるかもしれないとしています。
単にエンジンサプライヤーとしてのF1継続を望んでいるかもしれないようです。
「ダイムラーはグリーンテクノロジーで傑出することを目標にしている。F1はこれに合うだろうか。」
メルセデスは現在、マクラーレンの40%株主です。
マクラーレンにとってさらに悪いのは、月末に「ライゲート」が扱われる世界モータースポーツ評議会の臨時会があることです。
チームの大きいスポンサーのある情報源は、「4月29日にマクラーレンに対して大きなペナルティが与えられれば、私の関わるスポンサーは離れるかもしれないと言える。」としています。
2009-04-23-Thu 16:39:56 │EDIT
Aston Martin, others, also eye cheaper F1 [F1way.com]

来年からの予算制限導入予定でさらに新規参戦の可能性があるところが出てきています。
すでにUSF1/USGPEが2010年からの参戦を発表済、昨日にはローラの参戦計画も報じられていました。
今日名前が出てきたのはアストンマーチン、同ブランドにはD.リチャーズが関わっています。
また、最大5つの小さいチームが予算制限新時代に向け参戦への興味を示しているともされます。
さらにイギリスの独立エンジン会社コスワースが、ホンダに続く自動車メーカー撤退の恐れがある中、入手可能なパッケージでの参戦をするだろうとされます。
140人のスタッフによるチーム計画について中東の支援者と話し合いを行うと見られるリチャーズは、「これは参入するのにすばらしい時だ。」と認めています。
「ただまだ何も決まっていない。しかし、全ての鍵となるのはバジェットキャップが導入されると言う財政的な真実味だ。」
2009-04-23-Thu 00:43:16 │EDIT
Red Bull considers engine options [autosport.com]

レッドブルはメルセデスとのエンジン供給契約の可能性を考慮、2010年のルノーエンジン継続決定を急ぎません。
C.ホーナーは「来年のエンジンについて話すのは早すぎる。」と話します。
「できればルノーエンジン継続がいいだろう。エンジンはうまく力を出しているし、昨年終わりには性能調整が受け入れられている。他のエンジンと同等だと思っている。」
「おそらく最も力強いエンジンとしてメルセデスがあるだろうが、ルノーがライバルから離れているとは思わない。」
メルセデスは3チームを超えた供給を否定しています。
ホーナーはさらに「ブラウンGPが証明したように、ギリギリの段階でもエンジン変更は可能だ。」とし、エンジン供給元の決定を急ぐことはないとしています。

コスワース→フェラーリ→ルノー→メルセデス?
あまりにもエンジンに関して移り気過ぎです(笑)
途中、ルノーからフェラーリに再交代なんて話も出てたしなぁ。
2009-04-22-Wed 23:35:53 │EDIT
Force India to introduce new diffuser and floor in Bahrain [GPUpdate.net]

フォースインディアはバーレーンGPに向け2つの大幅変更を持ち込みます。
修正したフロアと暫定的な新ディフューザーを導入します。
「我々は大きな空力アップデートの導入を計画している。これには新しいフロアと暫定的なディフューザーも含む。さらに我々はフロントウィングの新しい補助ウィング、修正されたリアエンドに合わせたサイドポッドもつ買う計画だ。」とV.マルヤ。
「我々は今回のアップデートをVJM02のデビュー以来、空力サイクルの一部として計画してきている。これはチームにとっていい前進を示してくれるだろう。」
2009-04-22-Wed 22:40:36 │EDIT
Ecclestone to show private F1 collection in Bahrain [GPUpdate.net]

B.エクレストンがバーレーンで、彼のF1コレクションを公開することに。
これまで彼のコレクションが公に披露されることはありませんでした。
この中には1937年のメルセデス・ベンツW125が含まれます。
このクルマは公開される中でも最も希少なもので、「シルバーアロー」として知られていました。
他にはフェラーリ375や、「ファンカー」ブラバムBT46Bも含まれます。
2009-04-22-Wed 22:28:25 │EDIT
Lola assessing F1 [pitpass]

ローラグループは、2010年のF1世界選手権参戦のための技術、財政、運営を含んだ主要な計画を開始しています。
これは2010年からの導入をFIAが発表した「コストキャップ」選択肢を受けてのものです。
ローラはこの新プロジェクトに新スタッフを任命、評価のために数人のトップエンジニアを充てています。
これまでローラは60-90年代のF1、チャンプカー、フォーミュラ・ニッポン、F3000、F3、A1GPのマシンを開発してきました。
また、現在ではルマンエンデュランスシリーズ、アメリカンルマンのLMP1/LMP2スポーツカーを製造しています。
2009-04-22-Wed 21:50:17 │EDIT
Ferrari invites Italian F3 trio for F1 test [GPUpdate.net]

フェラーリが今年も伊F3トップ3ドライバーをF1テストに起用すると発表。
昨年はE.ピスコポ、S.Cicatelli、M.ボルトロッティにテストの機会を与えました。
「我々はACI-CSAIとの共同作業を続けることが出来るのを誇りに思っている。」とS.ドメニカリ。
2009-04-22-Wed 21:40:50 │EDIT
Bridgestone plans narrower front tyre [autosport.com]

ブリヂストンは来季に向け、幅が狭く外形の小さいフロントタイヤ導入を計画。
今年から供給タイヤはスリックタイヤと変更されましたが、タイヤサイズは変更されておらず、フロントのグリップがリアより強くオーバーステア傾向を強めています。
これで2008年に比べて重量配分をかなり前に持ってこなければならず、さらにクビカなどの体重のあるドライバーがKERSを積むことを困難にさせています。
「我々は現在FIAと話し合いを行っている。」とBSの浜島氏。
「現時点で決定はしていないが、傾向としては幅の狭いフロントタイヤとなる。」
「2008年、我々は2009年向けに幅の狭いフロントタイヤを提案したが、すでにマシン設計をしていた各チームはそれを拒否した。」
「冬季に、我々は2010年プロトタイプタイヤの若干の幅狭タイヤをテストした。そのタイヤでは現在のタイヤよりもマシンバランスは向上した。」
「現段階で我々はさらに幅狭のフロントタイヤを提案している。」
2009-04-22-Wed 17:44:09 │EDIT
Gascoyne wants to oust Jordan from BBC [F1way.com]

中国GPでE.ジョーダンに代わりBBCの放送に加わったM.ガスコイン、レギュラーでの職務を見据えているとされます。
デイリーメールは、技術者としての復帰も望むガスコインが、現在はジョーダンの職務を完全に受け継ぐことを望んでいるとしています。
「ガスコインは、バーレーンGPで復帰するEJとの交代の野心を隠していない。」と同紙。
ガスコインは1998-2000年の間、ジョーダンで働いていました。
2009-04-22-Wed 17:38:00 │EDIT
Vettel 'not for sale' - Mateschitz [F1way.com]

レッドブルのD.マテシッツ、ベッテルは売り物ではないと話しています。
契約は来年までありますが、メルセデスN.ハウグがベッテル待望論を明らかにしています。
「フェラーリ以外で、我々はベッテル・ウェバーという最も強いドライバーラインナップを誇っている。」
「現時点で、セバスチャンは売り物ではない。」
2009-04-22-Wed 17:35:21 │EDIT
Bourdais 'too negative' says Alain Prost [F1way.com]

A.プロストによれば、現在唯一のフランス人F1ドライバーのS.ブルデーは「ネガティブすぎる」ようです。
ブルデーは2年目の今年も比較的苦戦していて、去年はベッテルが一人トロロッソで気を吐いていました。
ここ2戦のウェットレースを嘆き、昨年のSTR3は合わず、今年はフロント寄りのタイヤ・グリップが好みではないと話しています。
「彼にはすぐにネガティブな視点で物事を見始めるという印象を受ける。」とプロストは話しています。
2009-04-22-Wed 17:26:26 │EDIT
No signage for Mercedes' customer teams [F1way.com]

今季メルセデスエンジンを積むチームは20台中6台になっていますが、実際にブランドをつけるのは2台のみです。
ブラウンGPとフォースインディアの4台にドイツの有名な名前やスリーポインテッドスターが付けられるのかを問われ、メルセデスのN.ハウグは否定しています。
「それは間違った発信となってしまうかもしれないし、日和見主義的になってしまうかもしれない。」
現在のランクトップ、ブラウンGPにはメルセデスエンジンが供給されていますが、メーカーは1カスタマーチームにしかエンジン供給できないという規定があるため、特例での供給となっています。
カスタマーのブラウンGPの後塵を拝するマクラーレン、ハウグは「彼らは我々に、『チャンスを与えて欲しい。我々がNo.1を得たのと同じように、次の5・6レースで浮上したいと思っている。』と言ってきた。」と話しています。
2009-04-22-Wed 17:14:19 │EDIT
Merc eyes role as sole KERS supplier [F1way.com]

BMW同様、メルセデスも来年からの共通KERS供給者になることを望んでいるかもしれません。
FIA会長M.モズレーは共通KERS導入に否定的ですが、BMWが共通KERS供給者になりたがっていると報道されています。
メルセデスのN.ハウグが昨日、シュトゥットガルトで「我々はサプライヤーに興味を持っている。」と話しています。
2009-04-22-Wed 17:10:22 │EDIT
Comments 'not criticism' of McLaren - Haug [F1way.com]

もしマクラーレンが勝利できない状態であったとしても、それはエンジンや株式パートナーのメルセデスのせいではないとはN.ハウグの見解。
「エンジンやKERSが機能しているように全てが機能していれば、タイトル争いが出来ていただろう。」
しかし、これはマクラーレン批判のコメントではないとしています。
「空力面で我々はいい仕事をしたかもしれない。」と認めています。
2009-04-22-Wed 17:06:13 │EDIT
Hamilton will 'never forget' Dennis' input [F1way.com]

ハミルトンが自身のHPで改めてF1引退のR.デニスについて語っています。
「我々は皆、彼がこんな素晴らしいチームを築き上げたことに対して、これまでやってきたよりもさらに多くのお返しをしなければならない。」
「私の家族と私自身は、過去2年チームとともにしてきた進化を続けるために最善を尽くしていくつもりだ。そしてデニスが私に投資してきてくれたことを誇りに思ってもらい続けることができるようにしていきたい。」
「私が初めてロンに会った時、私は12歳だった。彼の見通しがなければ、私はここには居なかった。決して忘れることはないだろう。」
2009-04-22-Wed 16:58:27 │EDIT
Ferrari needs Alonso not Raikkonen - Coulthard [F1way.com]

もしアロンソがフェラーリに加わればフェラーリは復活する、とクルサード。
デイリーテレグラフのコラムでクルサードが述べたもので、今年のフェラーリは開幕3戦が終わっても0p、これは1981年以来のこととなっています。
「私はマッサのことをあまり知らないため、彼についてのコメントは多く出来ない。しかし、ライコネンは過去にチームメイトであった。彼はマシン開発で先導することができるところを見せたことは無かった。」
「もちろん彼には持って生まれた速さがあるが、もしアロンソがチームに加われば劇的にチームは改善するのではないかと思う。」
現在F1パドックでは、2011年もしくはそれより早くからアロンソがフェラーリに加わるとのある種の書類にサインしているのではないかということが公然の秘密となっています。
クルサードがフェラーリについて懸念を持っているのはドライバーだけではなく、J.トッドがいなくなった後のチーム経営側にも懸念を抱いています。
「チーム代表のS.ドメニカリは、若くて親しみやすくとことんいい奴だ。F1ではそれが常にうまく作用するとは限らない。」
「フェラーリと対峙するマクラーレンもM.ウィットマーシュで、同様の問題に悩んでいるのかもしれない。」
「トッドがいたら、マレーシアでレースがまだ続行中なのにライコネンがピット内でチョコアイスとコーラを持ってふらふら歩き回っているなんてことは決してなかっただろう。」

「フェラーリさん、息子のデイトンをどうかよろしく」なジョークないのかよ。
2009-04-21-Tue 22:19:10 │EDIT
Newey: No double diffuser until Monaco [autosport.com]

中国GPを欠席してダブルディフューザー開発を進めているレッドブルのA.ニューエイ、モナコGPまででの導入はないとしています。
「推測されたように、RB5の設計を考えるとマシンにダブルディフューザーを合わせるのは簡単な仕事ではない。この作業をして行きつつ、他の領域で後れを取らないようマシンの一般的なアップデート作業をしていくことが必要になる。」
「レッドブルマシンの特徴はプルロッド式のリアサスで、これはダブルディフューザーなしの場合にはいい解決策だ。しかし、新ディフューザーとともにというとこれは困難になる。我々はモナコGP前にダブルディフューザーを持つことはないだろう。」
1-2フィニッシュとなった中国GPについては、「我々だけではなく、ルノーやその他全ての技術パートナーにとって、これまでの全てのハードな作業への大きな報酬だ。」と話しています。

今回のディフューザー問題、レッドブルにとってはプラスに働いたり?
ニューエイのF1への気持ちを萎えさせずに済んだという意味で。
2009-04-21-Tue 20:22:34 │EDIT
Bourdais says STR4 not suiting his style [autosport.com]

4度のチャンプカーチャンピオン、ブルデーはマシンハンドリング順応に苦労していることを認めます。
「フロントの方が20%グリップが高い。ちょっとこれは難しい。それを隠すことは出来ない。」
「これは自分が必要とすることとは正反対のことだ。これは自分の弱点だし、それは分かっているし、事実と受け止める。」
「ただこれが、自分はこのクルマで速く走れないことを意味しない。正しく操縦できる余地はまだある。マレーシアでは若干快適だったし、クルマ自体のポテンシャルがかなり上がっている。」
PR
【F1関連】

【携帯・PDA関連】

【テレビ関連】
bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で
ブログ内検索
最新トラックバック
最新コメント
[11/01 an]
[10/30 え~]
[10/20 NONAME]
[06/09 一貴頑張れっ!]
[05/17 一貴頑張れっ!]
バーコード
RSS
アクセス解析
PR2

bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で
Powered by 忍.jp Design by Alphaあるふぁ
Copyright © 2006 F1とテレビとケータイと。 Some Rights Reserved.
http://kyobito.blog.shinobi.jp/f1/?pageNo=94
忍者ブログ[PR]