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「F1」「テレビ」「ケータイ」について、思うところを書いています。 とは言いつつ、もう95%は海外サイト発信の最新F1ニュースを取り上げているだけになってます。

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2010-04-15-Thu 16:36:28 │EDIT
Montezemolo not willing to discuss Massa's contract [Motorsport.com]

フェラーリのL.モンテゼモロ、様々報じられる今年で切れるマッサの契約について多く語らず。
マッサのシートについてはすでに3年の契約延長の方向との話や、まだクビカの加入もありえると報道が出ています。
599GTO発表の席でモンテゼモロは、「契約の話から始めるのはやめよう。」と話しています。
「選手権は始まったばかりだ。昨年の事故から完全に復活して、今は選手権トップにいる。私はマッサに非常に満足している。」
また、アロンソについても同様に満足していると話しています。
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2010-04-15-Thu 16:30:08 │EDIT
Coulthard to be Red Bull reserve in China [Motorsport.com]

週末の中国GO、またもクルサードがレッドブルのリザーブドライバーとして登録されます。
レッドブル広報が認めています。
レッドブルのリザーブD.リチャルド、トロロッソのB.ハートリーともに上海には来ていません。
2人は同チームで参戦するルノーワールドシリーズ開幕戦のために、スペインに滞在しています。
クルサードは08年末にF1現役を引退、以降はリザーブドライバーなどを務める傍ら、BBCの解説者としても活躍、今年からはDTMでレース復帰を果たします。
2010-04-14-Wed 23:13:43 │EDIT
Shell Ferrari contract signed: together until 2015 [Ferrari.com]

シェルとフェラーリ、パートナーシップの5年延長でサイン。
フェラーリF1はシェルの潤滑油・ガソリンを使用しています。
L.モンテゼモロは、「シェルは歴史的なパートナーであり、我々の歴史が始まったシングルシーターにあった最初のブランドである。高品質で革新的なパートナーで、F1にとってその研究は非常に大事なものだが、市販車にも同様に重要だ。シェルと共に我々は世界中のサーキットで勝利してきた。このパートナーシップが未来に続いていくのを見るのはうれしいことだ。」とコメントしています。
2010-04-14-Wed 21:09:47 │EDIT
Official wants Bridgestone to stay in F1 [Motorsport.com]

ブリヂストン職員、火曜日に来年もF1継続しているのを見たいと話しています。
MotoGP向け開発プログラム代表の山田宏氏が話したもの。
ブリヂストンは2010年末でF1活動を終了する予定ですが、MotoGPでは来年以降も活動を継続します。
「F1予算は非常に高いから、MotoGPへの支出以上となるのは明らかだ。しかし、私の意見では、F1も継続すべきだと思う。そうでなければ我々のイメージが大きく損なわれるかもしれないからだ。」
来年には、ホイールリムの13インチから18インチへの拡大同様、ミシュランの競争相手を望みながらの復帰が取りざたされています。
マクラーレンエンジニアのP.ロウは、ミシュランの推すこの変更は各チームによる支持を受けるだろうと認めています。
「ミシュランがそれを供給するのであれば、全てのチームが同意をするだろうと私は考えている。」
2010-04-14-Wed 19:29:12 │EDIT
F1 looking at 1.5 litre 'turbo' formula [pitpass]

高い信頼性ある情報筋によると、2013年以降F1で使用されるエンジンとして、1.5Lターボエンジンが真剣に考慮されているようです。
1977-88年にもターボ時代があり、以降は自然吸気エンジンとなりましたが、今回は環境問題への目もあり、チームやメーカーは1.5Lターボ、またはブースターとして知られるエンジンの復活を議論しています。
これによるスポンサーの流入だけでなく、アウディなどのメーカーの参入も見据えています。
ヴァージングループのR.ブランソンが2008年末から09年初頭の旧ホンダチーム引き受けを渋ったのも、F1が環境問題やバイオ燃料に真摯に対応していなかったため。
現在考えられているのは、1.5L、直4、ターボ、で現在の半分の燃料使用のエンジン。
今年に入って一転して復活が議論されるKERSは、「大きな話の道半ばの部分」だと情報筋。
ただ、F1参戦をしていないメーカーも含め大半が支持していますが、少数・主にフェラーリの不支持があります。
2010-04-14-Wed 18:06:20 │EDIT
F1 people dodging Twitter ban in China [Motorsport.com]

F1関係者で使用している者も多いツイッター、中国GPではこれまでとは違い目立たないものになりそうです。
特に開幕前期間では、ドライバーやチーム代表、チーム広報、メディア関係者などがツイッターで情報を発信、さらにシーズンに入ったり、レース中でもつぶやきが行われます。
しかし、今週GPが行われる中国はインターネット上のソーシャルメディアを多く禁止してきていて、2009年後半にはツイッターにもそれが及んでいます。
ただ、禁止をすり抜ける方法もあるようで、チャンドックやマクラーレン、M.ガスコイン、ウェバー、コヴァライネン、F1ジャーナリスト数名が上海から更新しています。
ヴァージンの公式ツイッターでは、「我々はおそらく2010年中国GPは静かに済ませて、来年に向けた解決策を探るつもりだ。」としています。
2010-04-14-Wed 00:01:45 │EDIT
Mercedes to race 'B' car in Spain - report [Motorsport.com]

報道によれば、勝利を目指すメルセデスGPは、スペインGPでBバージョンのマシンを投入するといわれています。
先ごろ、6月までに期限を切り、それまでに優勝できなければ来年向け開発に集中すると報じられたばかりです。
ロズベルグは、「我々には来たるべき非常に優れた開発パッケージがある。待ちきれない。」と期待を口にしています。
伝えられるのは、全ての新しいクラッシュテストを受けなければならなくなりそうなホイールベースの変更。
さらに、重量配分、リアサスペンション、ギアボックスの収め方も変更するとされます。
ただ、ホイールベース変更の代わりにメルセデスはシャシーのスリム化を望んでいると考えられていますが、R.ブラウンが「シャシーはホモロゲ制のため、変更が出来ない。」と語ったようです。
2010-04-13-Tue 18:37:33 │EDIT
Renault : Tung ne roulera pas en Chine [TomorrowF1News.com]

中国GPを控え、リザーブ・テストドライバーに地元中国人ドライバーのH.タンを抱えるルノーですが、フォースインディアやロータスのように金曜日にレギュラー以外のドライバーを起用する考えはないようです。
タン、J.ダンブロシオのどちらも今季金曜日セッションに出走することはほぼありえず、ルノー・Geniiキャピタル(グラビティ)はGP2へ参戦させるための投資を好み、この投資は2,300万ユーロになるようです。
2010-04-13-Tue 18:16:57 │EDIT
Mercedes falls to third in luxury car markets [Joe Saward's Grand Prix Blog]

メルセデスベンツ、高級車メーカーで第3位の販売台数に転落。
2010年第1四半期で、BMWは26万5809台、アウディが26万4100台、メルセデスベンツは24万8500台の販売となり、初めての3位となっています。
経済状況の改善と共に販売台数もそれぞれ伸びた形で、BMWはブラジル、ロシア、インド、中国で大きく成長。
アメリカは7.4%増とゆるやかな改善に留まっていますが、BMWは今年130万台を超える販売を予想。
アウディは、メルセデス同様BMWをも抜き去り、高級車メーカートップになることを望んでいます。
メルセデスは昨年、ブラウンGPで両タイトルを獲得しましたが、マクラーレンとの契約により、それを全面的に広告展開できないようで、F1が市販車販売に繋がっていないとの見方もありますが、これは実際にそうなのかどうかはまだハッキリしていません。
2010-04-13-Tue 16:12:42 │EDIT
Ferrari to use Bahrain engines in China [F1 Fanatic]

フェラーリ、バーレーンGPで使用したエンジンを中国GPでも使用する予定。
エンジン・エレクトロニクス担当のL.マルモリーニが話したもの。
「それぞれ年間8基のエンジンが使用できる。我々は使用戦略を練っている。バーレーン決勝エンジンをオーストラリアで使わない選択をしたが、それらは中国で使われる。サヒールで起こったことはあったが、これらは中国で使うことに適していると結論を出した。」
マルモリーニは、上海はエンジンに最も厳しいコースの一つではないと説明しています。
2010-04-13-Tue 15:47:53 │EDIT
Rain forecast for Chinese GP weekend [Motorsport.com]

2010年第2・3戦、オーストラリアとマレーシアが雨絡みの週末となっていますが、第4戦中国も雨絡みが予想されます。
ドライだった開幕戦バーレーンの後、退屈レース批判がありましたが、その後2戦は雨によりその批判が収まっています。
先週末の長期予報によると、決勝スタートが現地15時の中、日曜午後に85%の降水確率が出されています。
現在は同時間帯の降水確率は下がっていますが、水曜木曜には雨が予報され、今週は冷えるとまだ予想されています。
金曜土曜はまだ日が出て暖かめになりますが、日曜日は50%の降水確率になっています。
2010-04-13-Tue 15:40:48 │EDIT
Ferrari not yet ready to extend Massa deal - sources [Motorsport.com]

伊メディア情報筋、報じられたフェラーリ・マッサの契約延長話は全幅の信頼は置けない話としています。
ドイツやブラジルの報道で先週、3年の契約延長がなされそうだとされていました。
2011年のラインナップについて聞かれたフェラーリ広報は、「現在の優先事項ではない。」と答えています。
また、クビカのフェラーリ加入説もまだ捨ててしまうべきではないとこの情報筋は主張。
フィンランド紙は、クビカとルノーは複数年契約であるものの、いくつかの状況によっては、早ければ2011年にフェラーリに加入することもありえるとしています。
2010-04-13-Tue 03:14:02 │EDIT
Briatore Doesn’t Admit ‘Personal Guilt’ [SPEEDtv.com]

F.ブリアトーレ、クラッシュゲートに関するFIAとの争いを終結させたことは認めますが、事件に関する個人的な罪について認めたわけではないとしています。
FIAは、ブリアトーレとP.シモンズが事件に関する「責任の所有・共有」を認めたとして、声明を出しています。
ブリアトーレ側は声明で、「F.ブリアトーレは今日、2008年シンガポールGPについて立場を異にするFIAと合意に達したことを発表する。」としています。
「これにより、FIAは2009年9月21日の世界モータースポーツ評議会が出した処分は無効だとする仏裁判所が1月5日に出した判断への上告を取り下げた。」
「ブリアトーレはFIAに、2011年末以前のどんなFIA管轄競技への関わり、2012年末以前のF1へのどんな関わりも持つつもりがないことを知らせた。」
「事件が起こったシンガポールGP時点で、ルノーF1チームのマネージングディレクターであり、責任の一部を共有していたことは認める。ただ、この事件についてのどんな個人的な罪、世界モータースポーツ評議会の下した判断が全くゆるぎないといったことへのどんな承認も持ち合わせていない。」
「これ以上のどんなコメントもブリアトーレからはなされない。ブリアトーレは今回の事件を過去のこととし、これからの計画を立てることに集中したがっている。」

え、どんだけお粗末な「合意」なの?
「詳細を詰める→合意」、じゃなくて「合意→じゃあこれでもういいや」なのか。
※追記
FIAのリリース全文見ると、「ルノーF1チーム代表」として後悔と謝罪がFIAに示され・・・で、ブリアトーレが「個人の責任、罪」はないと主張しても問題ないのか。
2010-04-13-Tue 02:44:38 │EDIT
FIA, Briatore reach settlement [autosport.com]

FIA、F.ブリアトーレとP.シモンズ両名からの謝罪を受け、それぞれ永久追放・5年間の追放処分を無効と判断した裁判所への上告を取り下げ、両社の争いは終結。
きっけけは2008年のシンガポールGP、当時ルノーに所属していた2人は、チームのドライバーピケJr.に対しSCを出して処理せざるを得ない場所で故意のクラッシュを命じそれを実行させ、もう一方のドライバーであるアロンソの優勝手助けをしたとされる事件がクラッシュゲートで、これにより2人は上記処分をFIAから受けていました。
しかし、2人は裁判所にこの処分が無効だと訴え、裁判所は訴え通り無効と判断、FIAは上告中でした。
FIAは、「FIA会長は、法的紛争の長期化・永久化で、大きなメディア報道によりFIA/モータースポーツの印象に偏見を与えてしまうことを許容せず、その結果解決策を受け入れ、問題を終結させることにした。」としています。
また、FIAは仏裁判所の出した判断を参考に、「他の誤解発生を防ぐ」ために構造改革作業を行うとしています。
2010-04-12-Mon 00:39:55 │EDIT
Michelin will not supply entire 2011 F1 grid with tyres [RacingEngineering]

来年のF1復帰を考慮中のミシュラン、3つの条件が満たされた場合にのみ復帰するとしています。
ルマンシリーズレースのメディアイベントで、四輪競争部門トップが話したもの。
3つの条件とは、単一サプライヤーではなく複数のサプライヤーが存在し競争が存在すること、自社製品タイヤの技術を向上させるためにその競争の機会を利用できること、自然環境に資する環境技術向上の可能性があることの3つ。
また、LMP1と同サイズのタイヤ径拡大が横浜タイヤやダンロップに門戸を開くことになるかもしれませんが、ミシュランはLMP1タイヤに使われるゴム種類をそのままF1タイヤへ持ってくる考えについては否定しています。
2010-04-11-Sun 23:23:15 │EDIT
2010 Korean GP could be called off - report [Motorsport.com]

今年が初開催で、すでにチケットも販売されている韓国GP、報じられるところによるとGPが行われない可能性があるようです。
首都ソウルの南400kmに建設されているサーキット建設が、開催日までに間に合わないかも知れないといわれています。
この建設工事の深刻な話により、マレーシアGP終わりにB.エクレストンが韓国に飛んだと報じられます。
サーキット設計はこれまで多く同種の仕事を担当してきたH.ティルケの事務所、しかしこの韓国については他と異なり、建設アドバイザーに過ぎません。

グラ特の漫画にあったなぁ。
バーニーはもう、間に合わないことを織り込み済みで違約金の算段してたとか何とか。
2010-04-10-Sat 21:17:37 │EDIT
RBR : l’après Webber entre Raikkonen et Heidfeld ? [TommowF1News.com]

様々な情報によると、レッドブルレーシングとトロロッソの幹部が現在と将来的なドライバーラインナップについて話し合うために会うとされます。
その会合期日は決まっていないものの、モナコGPからイギリスGPの間に行われると見られます。
レッドブルでベッテル相手に苦労するウェバー、すでに後継にライコネン、もしくはハイドフェルドの名前も挙がります。
ウェバーとの契約のオプション行使期限は7月31日で、この日付でウェバーの今後が決まってきます。
レッドブル、トロロッソには他にも節目となる出来事があリ、それはエンジン供給契約の満了。
トロロッソはフェラーリとの満了年、レッドブルもオプション行使による1年のみのルノーとの契約が今年で満了。
どこのエンジンを使用することになるか、特にレッドブルでは次のラインナップと深く関わってきます。

メルセデスエンジンだったらハイドフェルド(ライコネンも昔関係あったけども)ってことなんだろうか。
もういい加減諦めるんだ、レッドブル。
でも、「A.ニューエイ、レッドブル・メルセデス、ベッテル、ライコネン」で予選はぶっちぎり1-2だけど、決勝であっさり壊れて、アロンソ、ミハエル、バトン、ハミルトンのチャンピオン経験者が悠々優勝ってのも見たい気はする・・・
2010-04-09-Fri 21:47:34 │EDIT
Horner: No impact from FIA ruling [autosport.com]

レッドブルのC.ホーナー、FIAが車高調整システムについて立場を明確にしたことに関し、影響はないとしています。
RB6に何らかの変更を施さなければならないのかどうかを聞かれたホーナーは、「いや、そんなことはない。」と否定しています。
「中国に持っていくクルマは、メカニカル的にこれまで3戦と同じものだ。我々のクルマの仕様には、どんな影響も絶対にない。」
また、疑いを持たれた原因はレッドブルのペースが速かったことへの他チームの反応だとし、「基本的に我々は速いクルマを持っている。皆がいい仕事をした。私は他チームの反応は賛辞だと受け止めている。我々が14番目に走っていたら、同じような疑い・告発はなされなかったはずだ。」としています。
2010-04-09-Fri 20:55:40 │EDIT
HRT vise des pilotes d’expérience pour le vendredi [TomorrowF1News.com]

HRTのC.コレス、今年中に大幅進歩を狙うために大型プロジェクトを練っています。
いくつかの比較作業を行い、それによってマシンの進化をより速く促すことを目的に、金曜日に経験あるドライバーの起用を考えています。
名前が挙がるのはフィジケラ、C.クリエン、中嶋一貴、J.ヴィルヌーブ。
また、ダラーラ所有とは別の風洞施設借り入れも考えているようで、経験あるドライバーを雇うためのスポンサー探しも行うようです。
2010-04-09-Fri 16:13:34 │EDIT
Haug denies Schumacher could end F1 comeback [Motorsport.com]

メルセデスのN.ハウグ、ミハエルのF1復帰が短いうちに終わってしまうとの見方を否定。
3年のブランクを経てF1復帰したミハエルは、メルセデスGPと3年契約をしています。
しかし、これまでのところチームメイトのロズベルグを上回れない苦戦が続いています。
3年の契約をまっとうできないのではないかと問われたハウグは、「それは全く違う。」と答えています。
「私はミハエルに高いモチベーションがあり、長く復帰を願っていたことを知っている。」
91勝という記録をさらに伸ばせるかどうかについても、「できる。クルマが勝てるくらいなら、ミハエルはそれを成し遂げられる。」とハウグは答えています。
「彼がいい成績をこれまで残せていないのは、彼の失敗によるものではない。」
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